このガイドについて

このマニュアルでは、 openSUSE® における KDE 4 デスクトップを紹介しています。 このマニュアルでは主な作業方法が示されていて、 KDE を日々の生活で使用する方に向けた 説明になっています。

このマニュアルでは、様々な箇所から追加の文書資源に対してリンクが設定されています。 これらの文書はシステム内に用意されているもののほか、インターネット上で利用可能な 文書を示している場合もあります。

お使いの製品における利用可能な文書の概要と、最新の更新済み文書については、 http://www.novell.com/documentation/opensuse113 をお読みいただくか、もしくは下記の章をお読みください。

1. 利用可能な文書

HTML 版や PDF 版の各マニュアルは、それぞれ各種の言語に翻訳されています。 この製品に対しては、それぞれ下記に示す ユーザ向けおよび管理者向けマニュアルが用意されています:

スタートアップ (↑スタートアップ)

システムへのインストールと、基本的な設定方法に関するガイドが記されています。 はじめてお使いになる方の場合は、ファイルシステムやユーザの考え方、アクセス権 に関する紹介を行なっているほか、モバイル環境に対応するための openSUSE の各種機能について、概要を紹介しています。 また、トラブルシューティングを行なうにあたって支援とアドバイスも書かれています。

KDE ユーザガイド

openSUSE の KDE デスクトップに関する紹介が書かれています。 デスクトップの使用方法や設定方法、主な作業手順などが書かれています。 主に KDE を既定のデスクトップとして便利に使いたい方に向けた文書です。

GNOME ユーザガイド (↑GNOME ユーザガイド)

openSUSE の GNOME デスクトップに関する紹介が書かれています。 デスクトップの使用方法や設定方法、主な作業手順などが書かれています。 主に GNOME を既定のデスクトップとして便利に使いたい方に向けた文書です。

アプリケーションガイド (↑アプリケーションガイド)

openSUSE にある主なデスクトップアプリケーションの使用と設定方法 が書かれています。このガイドでは、ブラウザや電子メールソフトのほか、 オフィスアプリケーションやコラボレーションツールと呼ばれるものを それぞれ紹介しています。また、グラフィックやマルチメディアに関連した アプリケーションも紹介しています。

リファレンス (↑リファレンス)

openSUSE に関する一般的な理解を深め、より詳しいシステム管理作業 を行なうための情報が書かれています。主にシステム管理者のほか、システム 管理知識のあるホームユーザに向けた文書です。また、複雑な配置シナリオや システムの管理方法、主なシステムコンポーネントとのやりとりや openSUSE が提供するネットワークサービス、ファイルサービスに関する詳しい情報も 書かれています。

セキュリティガイド (↑セキュリティガイド)

ローカル環境やネットワークセキュリティを含めた、システムセキュリティに 関する基本的な考え方が書かれています。 Novell AppArmor のようなセキュリティ ソフトウエア (プログラムが読み書きしたり実行したりするファイルをプログラム 単位で指定できるもの) の一般的な使い方を示しているほか、セキュリティ関連の イベント情報を確実に収集するための監査システムの使い方も示しています。

広範囲をカバーするマニュアルのほか、下記のようなクイックスタートガイドも 利用できます:

KDE クイックスタート (↑クイックスタートマニュアル)

KDE デスクトップと、そこで動作する主なアプリケーションを紹介しています。 の紹介が書かれています。

GNOME クイックスタート (↑クイックスタートマニュアル)

GNOME デスクトップと、そこで動作する主なアプリケーションを紹介しています。

インストール クイックスタート (↑クイックスタートマニュアル)

システム要件の一覧と、 DVD や ISO イメージから openSUSE をインストール する場合の手順が書かれています。

Novell AppArmor クイックスタート

Novell® AppArmor の主な考え方について、説明が書かれています。

ほとんどの製品マニュアルは HTML 版の形で、インストール済みシステムの /usr/share/doc/manual に置かれています。またデスクトップ のヘルプセンターからもアクセスすることができます。最新の文書アップデートは、 http://www.novell.com/documentation に置いています。 ここからお使いの製品について、 PDF 版と HTML 版をダウンロードすることができます。

2. フィードバック

いくつかの方法でフィードバックを送ることができます:

バグや機能追加リクエスト

製品のコンポーネントに対してバグの報告を行なったり、もしくは機能の追加 リクエストを送信したりしたい場合は、 https://bugzilla.novell.com/ をご利用ください。文書内の間違いについては、各製品の Documentation コンポーネントに対してバグ報告をお願いいたします。

Bugzilla を初めてお使いになる場合は、下記の記事をお読みください:

ユーザコメント

このマニュアルに対するコメントや提案のほか、この製品に含まれる他のドキュメント 類に対するコメントを歓迎します。オンラインドキュメントの場合は、それぞれの ページ下部にあるコメント機能をご利用いただくか、もしくは http://www.novell.com/documentation/feedback.html から コメントをお送りください。

3. 文書規約

このマニュアルでは、下記のルールで文書を記述しています:

  • /etc/passwd: ディレクトリ名やファイル名を示しています

  • placeholder: 置き換えを示しています placeholder を実際の値に置き換えます

  • PATH: PATH という名前の環境変数を示しています

  • ls, --help: コマンドやオプション、パラメータ を示しています

  • user: ユーザまたはグループ

  • Alt, Alt+F1: 入力するキーやキーの組み合わせを示しています; キーはキーボードに書かれている とおりに大文字で示されます

  • ファイル, ファイル+名前を付けて保存: メニュー項目やボタンなどを 示しています

  • ダンシングペンギン (他のマニュアル内 ペンギン の章): 他のマニュアル内にある章を示しています

4. このマニュアルの作成について

この書籍は、 DocBook (詳しくは http://www.docbook.org を ご覧ください) のサブセットである Novdoc で書かれています。 XML のソースファイルは xmllint で検証された後に xsltproc で処理され、 Norman Walsh 氏のスタイルシート のカスタマイズ版を利用して XSL-FO に変換されます。最終的な PDF ファイルは RenderX 提供の XEP で生成しています。 また、この マニュアルを構築するために使用するオープンソースツールとその環境は、 openSUSE と共に公開されている susedoc パッケージ内にあります。

5. ソースコード

openSUSE は、どなたにでもご利用いただけます。ソースコードについては、 http://www.novell.com/products/suselinux/source_code.html に書かれた手順でダウンロードしてください。 ご要望があればソースコードを DVD でお送りすることもできます。手数料と 輸送費として、 15 ドルまたは 15 ユーロをいただいております。 DVD 形式での ソースコードをご要望の場合は、いずれも英語にて sourcedvd@suse.de 宛に 電子メールでご連絡いただくか、下記の住所宛にご連絡ください。

  SUSE Linux Products GmbH
  Product Management
  openSUSE
  Maxfeldstr. 5
  D-90409 Nürnberg
  Germany
 

6. 謝辞

多数の無償貢献のお陰で、 Linux 開発者はその開発にあたってグローバルな協力を 行なうことができています。我々は彼らのそのような努力に感謝します— 彼らの貢献がなければ本ディストリビューションは存在していませんでした。 また、 Frank Zappa 氏と Pawar 氏にも感謝しています。もちろん Linus Torvalds 氏には特に感謝しています。

Have a lot of fun!

SUSE チームより