第2章 デスクトップでの作業

目次

2.1. プログラムの起動
2.2. Dolphin ファイルマネージャの使用
2.3. アプリケーション間でのテキスト移動
2.4. お使いのコンピュータ内やファイルシステム内のデータ検索
2.5. リムーバブルメディアと外付けデバイスへのアクセス
2.6. 仮想デスクトップの使用
2.7. インターネット接続の管理
2.8. インターネットの閲覧
2.9. 電子メールとスケジューラ
2.10. インスタントメッセージング
2.11. パスワードの管理
2.12. OpenOffice.org を利用した文書の読み書き
2.13. PDF ファイルなどの文書閲覧
2.14. スクリーンショットの撮影
2.15. アーカイブ (書庫) の表示や展開/作成
2.16. CD や DVD の作成
2.17. デジタル画像の表示と管理
2.18. 楽曲コレクションの管理
2.19. トラブルシューティング
2.20. さらなる情報

下記の章では、主な機能やアプリケーションを利用するための簡単な説明を記しています。 基本的な日々の作業をうまく処理するための方法を学んだり、パスワードマネージャや クリップボードツールなどのような小さな KDE ツールを利用して作業を簡略化するための 方法を学んだりすることができます。

2.1. プログラムの起動

プログラムの起動は、メインメニューまたはコマンドライン (コマンドを実行 ダイアログ、またはシェル) から行ないます。 また、デスクトップやパネル内にあるプログラムのアイコンを 1 度だけ押すことでも 起動できます。

[Tip]項目やアイコンの選択と起動

通常、 openSUSE においてあるアイコンや項目を 1 度だけ押すと、割り当て られた動作を直接実行することができます: プログラムの起動のほか、ファイルの プレビューが表示されたり、フォルダを開いたりします。以前に Windows をお使いの 方の場合、このような振る舞いは少し迷うかもしれません。 1 つまたは複数の アイコンについて、動作を行なうことなく選択だけ行ないたい場合は、 Ctrl を押しながら目的のものを選択してください。 なお、この振る舞いは 手順3.11「マウスの設定変更」 に示されている KDE 個人設定で、マウスの設定変更を行なうことでも変更することができます。

2.1.1. メインメニューの使用

メインメニューを開くには、パネル内のメインメニューアイコンを選択するか、もしくは Alt+F1 を押して ください。なお、メインメニューには下記のような要素が含まれています: 上部に検索 機能、下部にメニューの主な項目に素早くアクセスするための複数のタブがそれぞれ表示 されます。

タブには下記のようなものがあります:

お気に入り

主なプログラムに素早くアクセスするための既定の選択肢を表示します。

アプリケーション

お使いのシステムにインストールされている全てのアプリケーションを表示します。 機能別のメニュー構造になっているため、アプリケーションの名前を知らなくても 必要なものを簡単に見つけられるようになっています。この構造は、このタブを 選択したあと右側や左側に表示される矢印で、先に進んだり前に戻ったりすること ができます。任意の場所から構造の最上部に戻るには、表示されているタブを選択 したりアイコンを選択したりすることでも行なうことができます。

コンピュータ

重要なシステムフォルダ (home ディレクトリやネットワーク フォルダなど) やメディアデバイスなどに、素早くアクセスすることのできる機能を 提供します。そのほか必要であれば、システムの情報を表示したり、 YaST で システムの設定を変更したりすることもできます。

最近使用したもの

直近に使用したプログラムやファイルを表示します。プログラムやファイルを 再度開くには、単純にその項目をマウスの左ボタンで選択してください。一覧から 最近使用したプログラムやファイルの一覧を全て削除するには、それぞれのヘッダ 部分を選んでマウスの右ボタンを押し、 最近のアプリケーションをクリア または 最近のドキュメントをクリア を選択してください。

退出

ログアウトや画面のロック (パスワードを入力しなければデスクトップに戻ること ができないようになります) 、コンピュータのシャットダウンや再起動などの いくつかのオプションを表示します。詳しくは 1.3項 「システムからの退出」 をお読みください。

上記のほかにも、メニューにはログイン時に使用したユーザ名と、お使いのコンピュータ のホスト名が表示されます。この情報は異なるユーザでログインしている場合や、遠隔から コンピュータを利用している場合に、自分の作業環境を知ることができる便利な情報です。

2.1.2. KRunner の使用

KRunner はプログラムを素早く起動するためのヘルパーアプリケーションです。 KRunner は、ほかにもアプリケーションや場所を探すための検索機能も提供しています。 詳しくは 2.1.3項 「プログラムの検索」 をお読みください。

入力用のフィールドを表示するには、 Alt+F2 を押してください。たとえばここに、 dolphin のようなコマンドを入力して Enter を押すと、そのプログラムを起動することができます。アプリケーションを起動するための コマンドの多くは (全てがそうというわけではありませんが) 、小文字で記述します。

また、 KRunner ではお使いのシステムで実行中のプロセスについて、表示を行なうこと ができます。これを行なうには、 KRunner を起動してから システムの活動を表示 アイコンを押してください。表示された ダイアログからは、プロセスを kill する (たとえば 制御不能になった アプリケーションを終了させるなど) こともできます。

KRunner の機能は、追加機能を提供する数多くのプラグインを利用することで拡張する ことができます。たとえば Web ショートカット プラグインを利用 すると、 Konqueror 内で設定したショートカットを KRunner 内から利用することができる ようになります。つまり、ブラウザを開いて Web サイトに訪問したりする手間をかける ことなく、直接検索要求を Google* などのサーチエンジンに送信することができます。 詳しくは 項 「Using Web Shortcuts」 (第13章 Konqueror: Browsing the Web, ↑アプリケーションガイド) をお読みください。

KRunner の全ての機能にアクセスするには、スパナのかたちをしたアイコンを押して ください。 連絡先 プラグインが有効に設定されている場合、 連絡先の名前を入力して Enter を押すと、 KMail を起動して メール本文を入力することができるようになります。

関連するプラグインが有効化されていれば、 KRunner を計算機や単位変換ツールと して利用することもできます。

2.1.3. プログラムの検索

メインメニューと KRunner はいずれも、アプリケーション名やコマンド名を知って いなくてもプログラムを実行することのできる、検索機能を提供しています。 アプリケーションを検索するには、メインメニューの 検索 フィールドか、もしくは コマンドを実行 ダイアログ内の入力 フィールドに、コマンドやアプリケーション名の一部を入力してください。それぞれ 1 文字ずつ入力すると、検索結果を絞り込むことができます。

入力フィールドの下に表示された一覧から、必要なアプリケーションやオブジェクトを 選択してください。

2.2. Dolphin ファイルマネージャの使用

KDE 4 では Konquror に代わって Dolphin が既定のファイルマネージャとなりました。 Konquror についても従来どおり KDE 4 に同梱されますが、こちらは主に Web ブラウザ として提供されています。 Web ブラウザとしての Konqueror について、詳しくは 第 1 章 Konqueror: Browsing the Web (↑アプリケーションガイド) をお読みください。 Dolphin を起動するには、 パネル内にあるカードボックス型のアイコンを押すか、もしくは Alt+F2 を押してから、 dolphin と入力してください。

2.2.1. Dolphin のメインウインドウ

Dolphin のメインウインドウは、下記のような要素から構成されています:

メニューバー:  メニューバーにはコピーや移動/ファイル削除のほか、ビューの変更や追加ツールの 起動、設定変更やヘルプなどの各処理が表示されます。

ツールバー:  ツールバーには、メニューバーからアクセスできる機能のうち、よく使われる機能が 表示されます。マウスカーソルをそれぞれのアイコン上に移動することで、簡単な 説明文が表示されます。

場所 (ロケーション) バー:  場所バーには、現在のディレクトリへのパス情報が表示されます。ここは 2 つの 方法で表示することができます。 1 つは現在のディレクトリにたどり着くまでの 各フォルダをアイコンとともに表示する パンくずリスト ビュー です。それぞれ表示されたアイコンを選択すると、そのディレクトリに移動することが できます。もう 1 つの方法は単なる文字列表記で、通常のディレクトリパスが 表示され、これを編集することでフォルダを移動することができます。

パネル:  既定の状態では、 Dolphin は左側に 場所 パネルが、 右側に 情報 パネルがそれぞれ表示されています。 場所 パネルには、ホームディレクトリやファイルシステムの ルートディレクトリ、ゴミ箱やリムーバブルメディアなど、よく使用される場所が 表示されます。メインウインドウには、必要に応じて他のパネルを追加することが できます。

ディスプレイフィールド (作業領域):  ディスプレイフィールドには、選択されたディレクトリやファイルの内容を表示 します。既定では Dolphin は起動時、ホームディレクトリの内容を表示します。 Dolphin 内でフォルダやファイルを選択すると処理が始まり、何らかの作業を 行なうためにアプリケーションにファイルを読み込ませたり、フォルダを開いたり することができます。

ステータスバー:  現在選択されているオブジェクトに関する情報が表示されます。

2.2.2. ファイルとフォルダの管理

ファイルのコピーや移動、作成や削除などの処理を実行するには、作業を行なう フォルダと該当するファイルに対して、適切なパーミッションが必要です。

手順2.1 ファイルやフォルダのコピー/移動/削除

  1. Dolphin で 1 つまたは複数のファイルを選択するには、ファイルの上にマウスの ポインタをあわせてください。なお、このときマウスのボタンは押さないでください。 すると左上の隅に緑色の十字が表示されますので、その十字をマウスのボタンで 押してください。この方法以外にも、 Ctrl を押しながら 単一または複数のファイルを選択してもかまいません。選択から外したい場合は、 既に選択された項目に表示される赤色のマイナス表示を押してください。

  2. その後、マウスの右ボタンを押すと表示されるコンテキストメニューから、 コピー または 切り取り を選択してください。

  3. 次にコピーまたは移動先のフォルダに移動してください。

  4. 現在表示されている場所に新しいフォルダを作成するには、 ファイル+新規作成+フォルダ を選択するか、もしくは F10 を押します。あとは表示されたウインドウに作成する フォルダ名を入力して Enter を押します。

  5. ステップ 2 の手順でコピーまたは切り取った 項目を貼り付けるには、宛先のフォルダ内のディスプレイフィールドでマウスの 右ボタンを押し、 貼り付け を選択します。すると、 それぞれコピーまたは移動が行なわれます。

  6. ファイルやフォルダを削除するには、その項目にマウスかカーソルを合わせて 右ボタンを押し、表示されたコンテキストメニューから ごみ箱に移動 を選択します。項目はごみ箱に移動されます ので、必要であれば取り戻すこともできますし、完全に削除してしまうことも できます。

現在のディレクトリに対して特定のファイル名で簡易なフィルタをかけるには、 Ctrl+I を 押すか、もしくは ツール+フィルタバー を表示 を選択し、 Dolphin のメインウインドウの下部に フィルタ 入力ウインドウを表示させます。表示されたテキスト フィールドにテキストを入力すると、ファイル名の一部にそのテキストを含むものだけ を表示するようになります。より詳しい検索を行ないたい場合は、 Ctrl+F を押して KFind を実行してください。詳しくは 2.4項 「お使いのコンピュータ内やファイルシステム内のデータ検索」 をお読み ください。

2.2.3. Dolphin の設定

Dolphin では、必要に応じてビューを含む全ての設定を調整するための、様々な オプションを用意しています。

手順2.2 ビューの変更

  1. 場所バーの表示方法について、 "パンくず" ビューから通常の編集ビュー に切り替えるには、 Ctrl+L を押すか、場所バーの右端のほうを押します。 あとはディレクトリパスを入力し、 Enter を押すことが できるようになります。

    場所バー内にあるパス情報を消去するには、左側にある黒い X シンボルを押します。なお、 "パンくず" ビューに戻るには、 Ctrl+L を押してください。

  2. 現在表示されているフォルダの表示方法を変更するには、ツールバー内にある アイコン, 詳細, カラム のいずれかのボタンを押します。 Dolphin では それぞれのフォルダで表示方法を記憶する仕組みを備えています。なお、 Ctrl+1, Ctrl+2, Ctrl+3 を押してもビューを切り替えることができます。また現在のフォルダの内容を 2 列に 分割して表示するには、 分割 ボタンを押すか、もしくは F3 を押してください。分割を行なったあとは、それぞれの ウインドウで別々のフォルダを表示させることができますので、ドラッグ&ドロップで 項目を移動またはコピーしたり、ディレクトリの内容を相互に比較したりすることが できます。

  3. Dolphin で隠しファイルを表示するように設定したい場合は、 表示+隠しファイルを表示 を選択するか、もしくは Alt++ を押します。

  4. ファイルについてより詳しい表示 (たとえばパーミッションや所有者情報など) を 行なうには、 表示+追加情報 を選択して、それぞれ表示させたい 項目を選択してください。

  5. 場所 パネル内にディレクトリを追加するには、フォルダを 作業領域から場所 パネル内にドラッグ&ドロップで移動させて ください。逆に、 場所 パネル内のディレクトリ表示にマウス カーソルを合わせて右ボタンを押すと、コンテキストメニューが表示されてディレクトリ の表示を隠したり削除したりすることができます。

  6. メインウインドウにさらなるパネルを追加したい場合は、 表示+パネル を選択し、 それぞれ追加したいパネルを選択します。たとえば 情報, フォルダ, ターミナル などがあります。

    • 情報 パネルには、現在選択されているファイルに対する 属性情報とプレビューが表示されます。ファイルに対してコメントを追加すること もできます。

    • フォルダ パネルには、ファイルシステム全体に対する ツリービューが表示され、ルートディレクトリ以下の全ディレクトリを 参照することができます。

    • ターミナル パネルは Dolphin ウインドウの下部に表示 されるコマンドラインのウインドウです。ディスプレイフィールド内で ディレクトリを選択すると、 端末 パネル内でも そのディレクトリに移動します。そのため、シェル内で実行したい様々な作業を 簡単に行なうことができます。

それぞれのパネルは上部のアイコン (左側のボタン) を押すことで、メインの Dolphin ウインドウから取り外すことができます。取り外したあとは、各パネルのタイトルバーを マウスの左ボタンで押しながら移動させることで、ウインドウを移動することができます。 再度 Dolphin のウインドウに組み込み直すには、パネル上部にある左側のボタンを 押してください。

手順2.3 Dolphin の全体動作の変更

Dolphin の全体動作やビューを変更したい場合は、 設定+Dolphin を設定 を選択し、 Dolphin 設定ダイアログで提供される各オプションを設定してください。

  1. 全てのフォルダで同じビューを使用するには、左側のサイドバーにある 全般 カテゴリを選択してください。表示されたダイアログ内 動作 タブで、 すべてのフォルダに共通のプロパティ を使う を選択してください。個別の表示モードを調整したい場合は、 左側のサイドバーで 表示モード を選択し、必要に応じて 設定を行なってください。設定を適用するには、 適用 を押します。

  2. Dolphin 起動時に表示する既定のディレクトリを変更したい場合や、場所バーの表示を "パンくず" ビューではなく通常のテキスト表示にしたい場合は、 起動時 のカテゴリから設定を行なってください。

  3. 最後に OK を押すと、設定を保存して設定ダイアログを閉じる ことができます。

2.3. アプリケーション間でのテキスト移動

クリップボードにテキストをコピーして貼り付ける場合、以前に MS Windows を 利用していたユーザであれば、 Ctrl+CCtrl+V のキーボードショートカットを使っていたこと でしょう。 Linux でもこのショートカットが利用できますが、 Linux ではもっと 簡単な方法があります。クリップボードにテキストをコピーするには、単純にマウスの 左ボタンで対象のテキストを選択してから、貼り付けたい場所にマウスを移動させます。 そこでマウスの真ん中ボタンを押すと、テキストを貼り付けることができます (2 つ ボタンのマウスの場合、両方のボタンをいっぺんに押してください) 。

アプリケーションによっては、テキストを挿入したい場所を開くと、アプリケーション側で 既に選択済みの状態になってしまう場合があります。これではクリップボードの内容が そのときの選択テキストで上書きされてしまい、この貼り付けがうまく動作しないことに なります。このような場合に役に立つのが Klipper です。 Klipper はクリップボードに 複製した最新の項目を 記憶 することができます。既定では Klipper は KDE の起動時に読み込まれ、パネル内にクリップボードのアイコンで表示されます。 クリップボードの内容を表示するには、 Klipper のアイコンをマウスの左ボタンで 選択するか、もしくは Ctrl+Alt+V を押してください。最新の項目が一番上に表示され、黒い チェックマークで有効化されていることが表わされています。長いテキストがクリップボード 内に存在する場合は、テキストの最初の行だけが表示されます。

Klipper から古いテキスト項目を取り出すには、その一覧からマウスの左ボタンで テキストを選択し、目的のアプリケーションにマウスを移動させて真ん中ボタンを押して ください。 Klipper について、詳しくは Klipper のオンラインヘルプをお読みください。

2.4. お使いのコンピュータ内やファイルシステム内のデータ検索

KFind を利用することで、ファイルの内容や日付、所有者やファイルサイズなど、 様々な検索条件で、お使いのコンピュータ上のファイルシステム内にあるファイルを 検索することができます。メインメニューから KFind を起動するには、 アプリケーション+ファイル/フォルダを検索 を選択するか、 もしくは Alt+F2 を押して kfind と入力してください。

図2.1 KFind によるファイル検索

KFind によるファイル検索

2.4.1. ファイル検索

特定のファイル名でファイルを検索するには、下記のようにして行ないます:

  1. メインメニューかコマンドラインを利用して KFind を起動します。

  2. 名前/場所 タブを選択して、基本検索機能を 利用するようにします。

  3. 検索したいファイルの名前を 名前 に入力します。 この欄には、下記のようなワイルドカードを使用することができます:

    アスタリスク

    アスタリスク (*) は任意の長さの文字列を意味します (ゼロでもかまいません) 。 たとえば marc* と指定して検索すると、 marc, marc.png, marc_must_not_read_this.kwd などのファイルが該当することになります。 また、 mar*.kwd と指定して検索すると、 marketplace.kwdmarc_must_not_read_this.kwd などのファイルが該当します。

    クエスチョンマーク

    クエスチョンマーク (?) は任意の 1 文字を意味します。たとえば mar? を指定して検索すると marc には該当しますが、 marc? を指定して検索した場合は、 marcmarc.png などの ファイルには該当しません。なお、クエスチョンマークは必要なだけ複数個を 指定することができます。これにより文字数を正確に指定することができます。

    検索条件には、これら 2 つのワイルドカードを組み合わせて指定することもできます。

  4. 参照 欄または 参照 ボタンを利用し、 検索対象のフォルダを指定することもできます。指定したフォルダ以下の全ての サブフォルダを検索対象に含めたい場合は、 サブフォルダを含める のチェックを付けてください。

  5. 最後に Enter または 検索 を押すと 検索を行なうことができます。

2.4.2. 高度なファイル検索方法

さらに詳細な検索を行なう場合、ファイル内に含まれる文字列を指定することが できます:

  1. メインメニューかコマンドラインを利用して KFind を起動します。

  2. 名前/場所 タブを選択します。

  3. 検索したいファイルの名前を 名前 に入力します。

  4. 参照 欄または 参照 ボタンを利用し、 検索対象のフォルダを指定することもできます。

  5. 内容 タブを選択します。

  6. ファイルタイプ では、検索したいファイルの種類を選択します。

  7. 次のテキストを含む では、ファイル内に含まれるべき単語や語句を 入力します。

  8. さらなる検索オプションを指定したい場合は、 プロパティ タブを 選択して必要なオプションを設定します。

  9. 最後に 検索 を押すと検索を行なうことができます。

利用可能な検索オプションについて、詳しくは KFind のオンラインヘルプをお読みください。

2.5. リムーバブルメディアと外付けデバイスへのアクセス

リムーバブルメディア (たとえば CD や DVD など) をコンピュータのドライブに挿入 するか、もしくは USB メモリや外付けハードディスク、メディアプレーヤやデジタルカメラの ような外付けデバイスを接続すると、それらは自動的に検出されます。 KDE4 では、パネル ウイジェットが最近接続されたり挿入されたりしたデバイスを通知するようになっています。

図2.2 デバイス通知

デバイス通知

Dolphin でデバイスの内容を表示するには、その項目をマウスの左ボタンで選択してください。

なお、デバイス通知ウインドウに自動でデバイスが表示されない場合は、 Dolphin を 利用して手作業でアクセスしてみてください。

Dolphin ファイルマネージャを起動し、 手順2.2「ビューの変更」 の手順に従って場所バーを編集可能な状態にします。あとは ロケーションバーに /media と入力すると、そこにマウントされた 任意の種類のメディアにアクセスすることができます。メディアが検出された場合には、 場所 パネル内の一覧にも表示されます。それぞれの項目を選んで 開いてください。デジタルカメラの場合、 Dolphin の場所バーに camera:/ と入力することでもアクセスすることができます。お使いの カメラが自動で検出されない場合は、 KDE 4 の個人設定で設定を行なうか、もしくは 項 「Configuring Your Camera」 (第17章 Managing Your Digital Image Collection with DigiKam, ↑アプリケーションガイド) に書かれている手順で digiKam をご利用 ください。カメラのディレクトリ構造は通常のファイル構造と同じで、必要に応じて ファイルのコピーなどを行なうことができます。

検出されたメディアデバイスにアクセスするためのもう 1 つの方法に、お使いのデスク トップ上にある マイ コンピュータ アイコンがあります。 このアイコンをマウスの左ボタンで選択して開くと、 ディスク情報 セクションにデバイスが表示されます。

[Note]メディアの安全な取り出し

お使いのコンピュータからデバイスを取り外したり取り出したりしたい場合は、 まずはアプリケーションやユーザがそれらのデータにアクセスしていないことを 確認してください。アクセスが行なわれたままの状態の場合、書き込まれたはずの データを失ってしまう危険性があります。デバイスを安全に取り外すには、下記の 手順で行ないます:

  1. リムーバブルデバイスを表示するためのビューを開きます (たとえば Dolphin や マイ コンピュータ などから行ないます) 。

  2. 場所 パネル内にあるデバイスをマウスの右ボタンで選択 (または ディスク情報 経由で行なってもかまいません) し、 安全に取り除く または 取り出し を 選択します。 安全に取り除く ではデバイスのマウント解除 (アンマウント) を行ない、お使いのコンピュータから取り外すことができるように します。また、 取り出し は CD や DVD のドライブについて トレイを開く処理を行ないます。

2.6. 仮想デスクトップの使用

デスクトップ環境は利用するプログラムを統合管理するためのものであることから、 作業ごとに別々のデスクトップを切り替えて使用したほうが便利な場合があります。 このような場合、パネル内のページャ (詳しくは 1.2項 「デスクトップコンポーネントの参照」 をお読みください) を利用します。しばしば多数のプログラムを同時に動作させる 必要があるような場合にも、画面上に表示されるウインドウをまとめることができる 仮想デスクトップ機能は便利に使うことができます。たとえば 1 つのデスクトップ を電子メールや予定表管理に、もう 1 つのデスクトップを文書作成やグラフィック アプリケーションの利用に割り当てたりすることができます。

手順2.4 他の仮想デスクトップへのアプリケーション移動

動作中のアプリケーションを、ある特定の仮想デスクトップに表示させたり、全ての デスクトップに表示させたり、異なる仮想デスクトップに移動させたりすることが できます。

  1. アプリケーションを開きます。

  2. アプリケーションのタイトルバーを選んで、マウスの右ボタンを押します。

  3. デスクトップへ移動 を選択します。

  4. アプリケーションを配置したいデスクトップを選択します。

  5. デスクトップ間を移動したい場合は、パネル内のページャから、必要なデスクトップ を選択してください。

場合によっては、既定で提供されるよりも多くの仮想デスクトップが必要になる場合が あります。このような場合は、 手順3.5「仮想デスクトップの追加」 の 手順に従って仮想デスクトップの数を追加してください。

2.7. インターネット接続の管理

インターネットに接続し、電子メールの送受信を行なったりインスタントメッセンジャー を利用したりするには、まず YaST または NetworkManager を利用してインターネットの接続を 設定しなければなりません。詳しくは 項 「YaST を利用したネットワーク接続の設定」 (第21章 ネットワークの基礎, ↑リファレンス) および 第 1 章 NetworkManager の使用 (↑スタートアップ) をお読みください。

2.8. インターネットの閲覧

いったんインターネットへの接続が確立すると、 Firefox または Konqueror を利用 してインターネットを参照することができるようになります。 Konqueror は KDE の Web ブラウザですが、 openSUSE には Firefox も含まれています。 Konqueror や Firefox を起動するには、 Alt+F2 を押して konqueror または firefox と入力してください

タブブラウズやポップアップウインドウの防止機能、ダウンロードや画像の管理など、 いずれのブラウザであっても最新の Web テクノロジーが提供されています。 複数のサーチエンジンに対して簡単にアクセスする機能も存在し、これは必要な情報に たどり着くための手助けになります。

Firefox について、詳しくは 第 1 章 Browsing with Firefox (↑アプリケーションガイド) をお読みください。 また、 Konqueror の Web ブラウザ機能について、詳しくは 第 1 章 Konqueror: Browsing the Web (↑アプリケーションガイド) をお読みください。

2.9. 電子メールとスケジューラ

電子メールや予定を読んだり管理したりしたい場合は、 Kontact と呼ばれる個人情報 管理ツール (PIM) を利用することができます。 Kontact は KMail や KOrganizer, KAddressBook のような KDE アプリケーションを単一のインターフェイスに統合する ツールです。この統合ツールを利用することで、電子メールや予定表、アドレス帳、 その他の個人情報管理機能に対して、アクセスを簡単に行なうことができます。 KMail では個人用と仕事用など、複数の電子メールアカウントを取り扱うことが できます。 Kontact を起動するには、 Alt+F2 を押して kontact と入力 してください。

電子メールを送受信するにあたっては、事前に電子メールアカウントを設定しなければ なりません。 KMail を最初に起動した場合であれば、設定ウイザードが表示されて アカウントの設定を行なうようになっています。 Kontact の設定や使用について詳しい 情報は、 第 1 章 Kontact: E-Mailing and Calendaring (↑アプリケーションガイド) をお読みください。

2.10. インスタントメッセージング

Kopete は、インターネットに接続している複数の仲間に対し、お互いに会話を行なう ことのできるオンラインメッセンジャーアプリケーションです。 Kopete は現在、 数多くの汎用メッセンジャープロトコルに対応しています。インスタントメッセージング (IM) を利用できるようにするには、 IM を提供するプロバイダに登録を行ない、 Kopete 側でそのアカウント情報の設定を行なわなければなりません。

Kopete を起動するには、 Alt+F2 を押して kopete と 入力します。 Kopete について、詳しくは 第 1 章 Kopete: Instant Messaging (↑アプリケーションガイド) を お読みください。

2.11. パスワードの管理

KDE アプリケーション (たとえば KMail や Konqueror など) 内で最初にパスワードを 入力する際、暗号化した形でファイルにパスワードを保存しておくかどうかを尋ねられ ます (これをウォレット (財布、書類入れなどの意味) と呼びます) 。ここで はい と回答すると、 KWallet ウイザードが既定で起動する ようになります。 KWallet はパスワードを管理するためのツールで、必要な全ての パスワードを収集し、暗号化したファイルの中にそれらを保存することができます。 KWallet に関する情報や設定について、詳しくは 第8章 KWallet マネージャを利用したパスワード管理 をお読みください。

KWallet はいくつかの KDE アプリケーションに対してパスワードの集中管理を行なう ために設計されたものですが、 Firefox にも Web サイトのユーザ名やパスワードを 管理するための機能を備えています。パスワードを入力した後に 記憶する を押すと、パスワードはお使いのハードディスク内に 暗号化された形式で保存されます。そのサイトに再び訪問したときは、 Firefox が 自動的にログイン情報を入力するようになります。

Firefox で保存したパスワードを確認したり管理したりしたい場合は、 編集+設定+セキュリティ+保存されているパスワード を選択してください。

2.12. OpenOffice.org を利用した文書の読み書き

オフィススイートである OpenOffice.org は、ワードプロセッサや表計算、プレゼンテーションや ベクトル描画、データベースコンポーネントなどを含むオフィスツールの完全なセット です。 OpenOffice.org は様々なオペレーティングシステムで利用できるため、異なるコンピュータ 環境で同じデータを利用することができます。また、必要に応じて Microsoft Office 形式のファイルを開いたり編集したりすることができるほか、これらの形式に保存したり することもできます。

メインメニューまたはデスクトップ上の OpenOffice.org アイコンを利用して OpenOffice.org を起動 することができるほか、個別のコンポーネントを起動することもできます。 Alt+F2 を押して、 oowriter と入力するとワードプロセッサを直接起動すること ができます。

OpenOffice.org の紹介については、 第 1 章 The OpenOffice.org Office Suite (↑アプリケーションガイド) または OpenOffice.org プログラム内のヘルプをお読みください。

2.13. PDF ファイルなどの文書閲覧

プラットフォームをまたがって共有されたり印刷されたりする文書については、 PDF (Portable Document Format) 形式を利用することができます。たとえば OpenOffice.org スイートで PDF 形式のファイルを保存すると、 KDE の既定のドキュメント ブラウザである Okular で閲覧することができるようになります。

Okular を起動するには、メインメニューから作業を行なうか、もしくは Alt+F2 を押して okular と入力します。

文書を開くには、 ファイル+開く を選び、ファイルシステムから必要な ファイルを選択します。文書内の移動は、それぞれウインドウの上部または下部にある ナビゲーションアイコンを利用します。ご利用の PDF 文書がブックマーク機能を 持っている場合は、左側にブックマークが表示されます。

Okular では特定のテキスト文字列をハイライト表示したり、注釈を記入したりする こともできます。 Okular での作業について、詳しくは 第4章 Okular を利用した PDF ファイルやその他の文書の閲覧 をお読みください。

なお、 Adobe Acrobat Reader を利用して PDF ファイルを閲覧することもできます。 Acrobat Reader は既定では利用できませんが、 YaST から acroread パッケージをインストールすることで、利用する ことができるようになります。 Acrobat Reader を起動するには、 Alt+F2 を押してから acroread と入力するか、もしくはメインメニューから選択して ください。 ファイル+開く を選択し、閲覧したい PDF ファイルを 選んで 開く を押すと閲覧できます。

2.14. スクリーンショットの撮影

KSnapshot を利用すると、お使いの画面全体や個別のウインドウについて、表示内容 自体を画像として保存することができます。メインメニューからプログラムを起動する か、もしくは Alt+F2 を押してから ksnapshot と入力してください。 KSnapshot が起動すると、画面全体のイメージ (スナップショット) が撮影され、 プレビューとして表示されます。そのままスナップショットを保存することもできます し、画像を扱うアプリケーションで開いたり、クリップボードにコピーしたりすること もできます。なお、新しいスナップショットを撮影する前に、ウインドウの下部にある オプション設定が要件に適合しているかどうかを確認してください。たとえばダイアログ ウインドウや (画面全体ではなく) 特定の領域を自動的に撮影したい場合は、 キャプチャモード を設定してください。また、ウインドウ内の 特定のオブジェクトを選択するなど、事前に何らかの作業を行ないたい場合は、 スナップショットの遅延 を調整したり、 ウインドウの装飾を含める の選択を設定したりしてください。 あとは 新しいスナップショット を押すと新しいスナップショット を撮影し、保存したり編集したりすることができるようになります。

図2.3 KSnapshot

KSnapshot

2.15. アーカイブ (書庫) の表示や展開/作成

ハードディスク上の領域を節約するには、圧縮ソフトを利用してファイルやディレクトリを 圧縮し、サイズを小さくする方法があります。 Ark と呼ばれるアプリケーションでは、 このような圧縮済みのファイルを扱うことができます。 Ark では様々な汎用フォーマット に対応していて、たとえば zip, tar.gz, tar.bz2, lha, rar, LZMA/XZ などを扱うことができます。

Ark はメインメニューから起動することができるほか、コマンドラインから ark と入力することで起動を行なうことができます。

図2.4 Ark: ファイルアーカイブのプレビュー

Ark: ファイルアーカイブのプレビュー

いったんアーカイブを開くことができれば、そこから様々な作業を行なうことが できます。たとえば アクション メニューでは、 ファイルを追加, フォルダを追加, 削除, 展開, 表示, アプリケーションで編集, アプリケーションで開く を行なうことができます。

手順2.5 アーカイブの作成

  1. 新しいアーカイブ (圧縮ファイル) を作成するには、 ファイル+新規 を選択します。

  2. ダイアログが表示されたら、そこに新しいアーカイブのファイル名を入力し、 フィルタ の欄を利用して圧縮形式を指定します。

    保存 ボタンを押すか Enter キーを 押すと、 Ark は中に何も入っていないアーカイブを表示します。

  3. アーカイブ内にファイルを入れるには、ファイルマネージャからファイルや ディレクトリをドラッグ&ドロップで挿入するか、もしくは ファイルを追加 または フォルダを追加 を利用してアーカイブ内に挿入したい項目を選択します。

  4. アーカイブ内からファイルを取り除くには、削除したいファイルを選択して 削除 を選択します。

  5. ウインドウ内にアーカイブに挿入したいファイルが全て表示されたら、後は 単に Ark のウインドウを閉じるだけです。その後 Ark は自動的に選択した 圧縮形式でファイルの圧縮を行ない、アーカイブファイルの保存を行ないます。

手順2.6 アーカイブの閲覧と展開

  1. アーカイブファイル内の内容を閲覧するには、 Ark を起動して ファイル+開く を選択し、 アーカイブファイルを開いてください。それ以外にも、ファイルマネージャのウインドウ から Ark のウインドウに対し、アーカイブファイルをドラッグ&ドロップしても かまいません。

  2. 個別のファイルについてプレビューを表示するには、ファイルを選択して プレビュー を選択します。

  3. アーカイブから全てのファイルを取り出すには、 展開 を選択します。

    アーカイブから個別にファイルを取り出したい場合は、取り出したいファイルを 選択 (Ctrl キーを押しながらマウスの左ボタンで 選択すると、複数を選択することができます) し、 展開 を選択します。続いて表示されるダイアログでは、 すべてのファイル を保存するか、もしくは 選択したファイルのみ を保存するかを 選択することができます。

  4. また、展開先フォルダ を設定し、必要であれば 展開後フォルダを開く を選択し、 OK を押すとファイルを展開することができます。

2.16. CD や DVD の作成

CD や DVD のライターデバイスをお持ちの場合は、 K3b を利用してファイルを CD や DVD に書き込むことができます。 K3b を起動するには、 Alt+F2 を押してから、 k3b と入力して ください。 K3b について、詳しくは 第 1 章 K3b: Burning CDs and DVDs (↑アプリケーションガイド) をお読みください。

2.17. デジタル画像の表示と管理

デジタル画像の表示を行ないたい場合は、ファイルマネージャや Gwenview と呼ばれる ソフトウエアから行なうことができます。 Gwenview の起動は、 Alt+F2 を押してから、 gwenview と入力してください。 Gwenview は KDE で対応している 画像ファイルフォーマットを読み込んだり保存したりすることができます。また、画像を サムネイル (小さく) 表示したり、フルスクリーンで表示したりすることもできるほか、 スライドショーにも対応しています。 EXIF 情報のある JPEG 画像を閲覧する場合、 Gwenview は EXIF にある方向情報に応じて画像を自動的に回転させる機能も備えています。

デジタルカメラ内の画像を管理したり編集したりしたい場合は、 digiKam をご利用に なったほうがより適切です。デジタルカメラから画像をダウンロードして編集したり、 画像を見やすくしたりして、アルバムにまとめることができます (また、フォルダや アルバムとは別に、タグを付けて後から取り出しやすくすることもできます) 。また、 アルバムを CD に書き込んだり Web イメージギャラリとして取り出したりすることも できます。

digiKam を起動するには、 Alt+F2 を押してから digikam と入力してください。 digiKam についての紹介は、 第 1 章 Managing Your Digital Image Collection with DigiKam (↑アプリケーションガイド) をお読みください。

2.18. 楽曲コレクションの管理

KDE の Amarok 音楽プレーヤを利用すると、様々なオーディオフォーマットのものを 再生したりすることができるほか、再生リストを作成したりインターネットで公開 されているラジオステーションの放送を聴いたりすることができます。なお、対応するファイル タイプは Amarok で利用するエンジンに依存します。 Amarok を起動するには、 Alt+F2 を押して amarok と入力してください。 Amarok が楽曲ファイルを探す フォルダを設定するには、 設定+Amarok の設定+コレクション を選択し、必要に応じて設定を変更してください。 Amarok について、詳しい情報は 第 1 章 Playing Music and Movies: Amarok, Kaffeine and More (↑アプリケーションガイド) をお読みください。

2.19. トラブルシューティング

Plasma Crashes

お使いのデスクトップに何か問題が発生した場合 (または plasma がクラッシュした ような場合) は、下記のコマンドを実行して plasma を終了し、再起動してください:

kbuildsycoca4
kquitapp plasma-desktop
kstart plasma-desktop 
    
Plasma 設定ファイル

Plasma の設定ファイルを手作業で変更する必要が生じた場合は、お使いのシステム 内にある ~/.kde4/share/config/plasmarc ファイルと ~/.kde4/share/config/plasma-appletsrc ファイルを 編集してください。前者はデスクトップテーマのような全体設定を保存していて、 後者は個別のアプレットに関する設定を保存しています。

2.20. さらなる情報

様々な作業を行なう場合は、ここで示されているアプリケーション以外にも KDE には 数多くのアプリケーションが用意されています。様々な重要アプリケーションについて、 詳しくは下記をお読みください。

  • KDE や KDE アプリケーションについて詳しく知るには、 http://www.kde.org/http://www.kde-apps.org/ をご覧ください。

  • KDE ユーザとコミュニケーションを図ったり議論を行なったり、ヘルプを得たり するには、 http://forum.kde.org/index.php をお読みください。

  • KDE に含まれるヘルパーアプリケーションについて詳しく知るには、 http://utils.kde.org/ をお読みください。

  • バグ報告や機能リクエストについては、 http://bugs.kde.org/ をお読みください。