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このリリースノートでは、次の分野に関する情報を掲載しています。
一般: すべてのユーザを対象とした情報。
更新: 『Start-Up Manual』の第2章に記載されていない変更。
:インストール: .インストールに関連する追加情報
テクニカル: このセクションには、上級ユーザのための技術的な変更や改良が記載されています。
.『Start-Up Manual』には、インストールと基本的なシステム設定に関する情報が記載されています。 『Reference Guide』には、システム設定が詳しく説明されています。 さらに、『Applications Manual』には最も重要なアプリケーションが説明されています。
新規登録手順により、お客様はNovellのインフラストラクチャを使用してシステムを容易に管理できます。1度登録すると、現在のシステムに対応するパッケージおよびパッチソースが自動的に検出されパッケージ管理システム(zmd)で利用できるようになります。YaSTモジュールまたはsuse_registerコマンドを使用して、インストール手順の1部として登録してください。
登録手順では、zmdの独自のデバイスIDをNovellの登録ウェブサービスに転送します。適切なパッケージとパッケージソースを指定するために、ハードウェアアーキテクチャ、オペレーティングシステム、バージョンに関する情報も送信されます。現在の時間帯が転送され、ユーザのエリアでのソースミラーサイトの選択に使用されます。
柔軟性を最大限に得るために、Novelのウェブサービスでは登録手順のニーズに応じて、必要となるパラメータが要求されます。次のローカルコマンドを実行して必要となる情報を指定してください。
hwinfo
uname
PRIVACY:お客様のプライバシーを最大限に保護するため、要求されるパラメータをオプションで拒否できるよう、この手続きを設定できます。登録はできますが、判読可能なシステムパラメータは多く表示されないため、あまりユーザーフレンドリではありません。登録しない場合、基本システムで続けて作動します。ただし、登録により製品、オペレーティングシステムの種類、バージョン、CPUの種類といった必須情報が渡されないと、登録サービスはオンラインアップデートを設定しません。
必須情報のみを送信すると、お使いのシステムは適切なソースからオンラインアップデートが可能になるよう設定されます。SUSE Linuxの有料バージョンが設定されている場合、オプションの情報を送信するとインストールサポートを登録できます。SUSE Linux Enterprise製品のオプション情報を送信すると、さまざまな追加機能にアクセスできます。詳細については、Novell Webサイトを参照してください。
The phone numbers for the Free and Advanced Support in Germany are incorrect in the Start-Up manual, Chapter 9.7. Use the following numbers:
Free Installation Support: Germany: 0180 500 36 12 (12 Cent/minute)
Advanced Support: Germany: 0900 111 2 777 (1.86 €/minute)
If you skip Online Update Configuration during the installation and perform it later, you cannot see update packages listed in YaST even if ZENworks (rug or Software Updater) shows them. As a work-around after running the Online Update Configuration, run rug refresh as root from the command line, which lets YaST know about the update catalog.
This release of SUSE Linux Server ships with Novell AppArmor, which can protect your applications from software exploits. AppArmor protection can be enabled via the AppArmor control panel, which is located in YaST under Novell AppArmor.
SUSE Linuxに搭載されているAppArmorプロファイルは、ソフトウェアの使い勝手を十二分に考慮した上で開発されました。提供されるプロファイルについては、多くの場合そのまま使用できます—ただし、このプロファイルがお使いの環境では制限が多過ぎることになる場合もあります。
所定通りに機能しないアプリケーションがある場合は、YaSTのAppArmorアップデートプロファイルウィザードを使用して(あるいは、aa-logprofコマンドラインユーティリティーを使用) AppArmoプロファイルをアップデートできます。次を使用してすべてのプロファイルを学習モードに配置してください。
aa-complain /etc/apparmor.d/*
プログラムに不具合が多く発生すると、システムのパフォーマンスは低下します。こうした低下を軽減するためには、アップデートプロファイルウィザード(またはaa-logprof)を定期的に実行して、プロファイルを学習モードのままにする場合でも、アップデートすることをお勧めします。そうすると、ディスクにログされる学習イベントの数が減少し、システムのパフォーマンスが向上します。
SUSE Linuxには、バイナリ専用ソフトウェアが用意されているアドオンCD-ROM (CD6)が付属しています。 このCD-ROMには、たとえば、Intel Centrinoまたは代替用のJavaエンジンといったWLANカード用のファームウェアが用意されています。
インストールまたはアップデートの最初に、YaSTインストールタイプダイアログで「個別のメディアからアドオン製品をインストール」オプションを有効にしてアドオンメディアをインストールします。
一部のコンピュータでは、PangoをサポートするFirefoxの処理速度が極端に遅くなることがあります。 パフォーマンスは、Xサーバに依存しているように思われます。 お使いの環境に合わせてフォントを表示するには、MOZ_DISABLE_PANGO=0を次の様に設定します:
export MOZ_DISABLE_PANGO=0
firefox
最新のソフトウェアが変更されたために、ある言語バージョンの目次が英語のテキストと異なる場合は、英語、ドイツ語、およびチェコ語のマニュアルを必ず参照してください。次に、スタートアップマニュアルでの大きな相違点をリストします。
第1章、「YaSTを使用したインストール」:インストールのワークフローについては現在ではより詳しく記戴されています:「インストールデータのソースの選択」に関する新しい章。「タイムゾーン」は「システム分析」と 「デスクトップの選択」の間で設定されます。現在では、「クリーンアップ」と 「インストールを完了しこのシステムをAutoYaSTに複製する」の間に手順があります。
第2章、「YaSTを使用するシステムの設定」:「張と調整」「ソフトウェアのインストールと削除」「アドオン製品のインストール」「自動オンラインアップデート」「登録」「赤外線デバイス」(IrDa)、「ネットワークサービス」(Kerberos)、「コマンドラインからのアップデート」(rugユーザ管理)。
Web Updaterの代わりに、オンラインアップデートYaSTモジュールを使用します。「ネットワークサービス」では、NISとNFSはクライアントとサーバーの部分に分割されています。「起動ログ」と「システムログ」は現在では個別のセクションです。
「パッケージ選択の保存」機能は現在サポートされていません。「CDとDVDをシステムに追加」(fstab)モジュールは無効になります。
To apply security updates and install additional software packages, use the ZENworks updater applet for KDE and GNOME, which replaces SUSEwatcher. The ZENworks updater helps monitor available patches. The Online Updater from within the YaST Control Center is an alternative for updating software that uses the package manager interface.
For automatic update, use rug, which replaces the YaST Online Update (YOU) in cron tables.
For more information about the ZENworks updater, see the PDF online documentation on the first installation medium (docu/en/applying_patches.pdf). More information about rug is available in the SUSE Linux Start-Up Manual.
Before starting a remote update (for example, with VNC), make sure that the firewall of your system is configured accordingly. Use YaST to open the ports that are required to access your system remotely. Start the YaST Control Center. Then click "Network Services" -> "Remote Administration" and select "Allow Remote Administration". If necessary, activate "Open Port in Firewall".
詳細については、YaSTヘルプテキストをお読みください。
Starting with SUSE Linux 10.1, the vsftpd FTP server can be configured to run independently or using the xinetd superdaemon. The default is now for independent use—in previous versions, the default was to use xinetd. To run it with xinetd, enable the service in the xinetd configuration file (/etc/xinetd.d/vsftpd) and set the following option line in /etc/vsftpd.conf:
listen=NO
SUSE LinuxにはMySQL 5.0が付属しています。 ほかの主なリリースのアップデートと同様に、あらかじめMySQLテーブルファイルのバックアップを取り、SQLダンプを作成することを強く推奨します。 アップデート後に、/etc/init.d/mysqlがmysql_fix_privilege_tablesを自動的に実行します。 詳しい情報や手順については、http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/upgrade.htmlを参照してください。
インストールについては、『Start-Up Guide』に説明してあります。
SUSE LinuxはDVDまたはCD-ROMメディアセットからインストールすることができます。 ただし、すべてのパッケージがCD-ROM上で対応するとは限りません。 ユーザがインストールすることが最も多いメディアが付属しています。 相違点がリストされている概要については、http://www.novell.com/products/linuxpackages/professional/diff_cd_dvd.htmlを参照してください。
お使いのシステムにDVDドライブが搭載されておらず、特定のパッケージが必要になる場合は、ネットワークに接続された別のコンピュータにDVDを置いてリモートでマウントしてインストールするか、YaSTを使用して公開FTPサーバをインストールソースとして選択します。
If you encounter nonfunctional hardware, check the Hardware Compatibility List at http://en.opensuse.org/HCL. The list also offers tips on how to get certain hardware working, including information about third-party drivers for hardware, such as video cards.
Because some laptops cannot be detected properly, the Laptop Selection is not enabled automaticaly. To add the laptop selection, start the YaST software package management and select "Laptop Selection" manually. If NetworkManager is not set up by default on your laptop, configure it manually during the network configuration.
セキュリティ上の理由から、sudoはX転送しません。 ルートパミッションを必要とするYaSTなどのXプログラムをスタートするには、最初にsuを使用してルート になるか、sshを介して次の様に呼び出します:
ssh -X -l root localhost yast2
X.Org 6.9の場合、最新のradeonドライバが付属しています。このドライバは非長方形のMergedFB、RN50/ES1000チップ、VIVO、BIOSホットキーをサポートします。 弊社のお客様はこのドライバの製品化を長く待ち望んでおられました。 この製品にはドライバの最下位レベルのパーツに触れる機能があるため、お客様が1部のチップセットを交換する際に問題が発生することがありました。そのため、いつでも使用できるradeonドライバのバージョンも用意しています。 代替システムとしてのSUSE Linux 10.0は、機能が限定されています-たとえば、DRI (「3D」)をサポートしません。 この旧式のドライバは「radeonold」と呼ばれています。 この旧式のドライバは「radeonold」と呼ばれています。 この旧式ドライバは実際に開発されていないので、サポートされていません。
radeonドライバに問題がある場合は、「radeonold」ドライバに切り換えてください。このドライバはSaX2を使用して設定します。 コンソールプロンプト上では、sax2 -m 0=radeonoldを入力して設定します。
With some older i830 chipsets, dual head support for the X Window System is not available. Deactivate the dual head setting in the YaST hardware configuration dialog when installing SUSE Linux or manually run SaX2 (sax2) after installing SUSE Linux to deactivate dual head.
Because the sonypi kernel module does not work on recent Sony laptops, automatic loading of this module has been disabled. If you know that this kernel module does not cause trouble on your laptop, add sonypi to MODULES_LOADED_ON_BOOT in /etc/sysconfig/kernel.
次のカーネルモジュールは使用することができません:
AVM Fritz!Card DSL
AVM FRITZ! ISDNアダプタ
次のカーネルモジュールパッケージは内部で変更されています:
ワイヤレスLANカード用の各種ドライバ。 Atheros WLANカードのmadwifiドライバは削除されています。
技術上の理由から、Ralink WLANカードのサポートを取りやめる必要がありました。 旧式のドライバはカーネルバージョンには対応していません。2.6.16と新しいバージョンは安定性に欠けています。 新しいバージョンが安定次第、アップデートをリリースします。
kmpパッケージで追加ドライブを検出してください。 背景情報については、http://en.opensuse.org/Kernel_Module_Packagesを参照してください。
一部のコンピュータでは、コンピュータがアイドル状態の場合、またはpowersavedが起動した場合に、CPU周波数調整機能によってコンピュータがハングすることがあります。 この場合は、インストール時に起動パラメータとしてPOWERSAVE=offを設定して、powersaveデーモンを無効にしてください。
CDからの初期インストールでこのパラメータがない場合は、後からchkconfig powersaved offを使用してpowersavedを無効にします。
32ビットx86アーキテクチャのローカルAPICとIO APICが変更されました。 ローカルAPICとIO APIC (I/O Advanced Programmable Interrupt Controller)は、SMP対応で、PC式の割り込みコントローラを置き換えるものです。 SMPシステムと最近のすべてのユニプロセッサでは、このコントローラが採用されています。
以前は、ローカルAPICとIO APICがユニプロセッサシステムにおいてデフォルトで無効になっており、"apic" kernelパラメータを使用して手動で有効にする必要がありました。 今回のリリースではデフォルトで実行され、手動で無効にできます。 64ビットシステムでは、APICは常にデフォルトで有効になります。
BIOSが2001より後のバージョンであるシステムでは、BIOSで、またはユーザによってローカルAPICとIO APICが無効になっている場合を除き、ローカルAPICとIO APICはデフォルトで有効になります。
Intelによって支給された1998より後のバージョンのBIOSでは、ローカルAPICとIO APICがデフォルトで有効になります。
複数のCPUがあるシステムでは、ローカルAPICとIO APICがデフォルトで有効になります。
デバイスが正常に機能しない場合は、次の設定オプションを手作業で適用できます。
ローカルAPICを無効にするには、nolapicを使用します(IO APICも暗示的に無効になります)。
IO APICを無効にするには、noapicを使用します。
以前のリリースと同じデフォルト設定にするには、nolapicを使用します。
ulimit設定は、/etc/sysconfig/ulimitで設定できます。 デフォルトでは、カーネルのデフォルトから2つの制限のみが変更されています。
SOFTVIRTUALLIMIT=80は、1つのプロセスで、使用可能な仮想メモリ(RAMとスワップ)の80%以上を割り当てないように制限します。
SOFTRESIDENTLIMIT=85は、1つのプロセスで、物理メモリ(RAM)の85%以上を占拠しないように制限します。
これらのソフト制限は、ユーザーがulimitコマンドを使用して上書きできます。 ハード制限を上書きできるのは、ルートのみです。
これらの値は、以前に実行できた大型プロセスの実行を阻止しないように、大きめに設定されています。 大量のメモリを必要とするプロセスがない場合は、制限を小さめに設定して、プロセスが暴走しないように効果的な対策を提供します。 制限はプロセスごとに設定されるため、悪意をもったユーザに対する対策としては効果的ではありません。 これらの制限は、不注意によるメモリの過剰使用を防ぐことを目的としています。
ユーザ別に異なる制限を設定するには、pam_limits機能を使用し、/etc/security/limits.confを設定します。 このためにはulimitパッケージは必要ありませんが、両方の機能は併用することができます。 limits.confで設定した制限は、ulimitパッケージのグローバルなデフォルトを上書きします。
On SUSE Linux 10.1 a new mounting mechanism replaces the submount system used earlier. This new mechanism does not unmount media automatically, but on hardware request. Some devices, most notably older CD drives but also some new drives with broken firmware, do not send this signal. To eject the media on such devices, select Eject in the context menu (opened by right-clicking) of the device in "My Computer" or select Eject in the context menu of the device icon on the desktop.