概要
KIWIはオペレーティングシステムのイメージを作成するためのシステムです。イメージはオペレーティングシステム、そのアプリケーションおよび設定、OSのファイルシステム構造、使用可能な追加のメタデータを含むファイルを有するディレクトリで、イメージタイプによってはディスクの寸法とパーティションテーブルデータも含みます。KIWIでは、LiveCDおよびLiveDVD、USBスティック、VMwareのような完全な仮想システムで再生する仮想ディスク、ハイパーバイザの準仮想化用のXENイメージ、ネットワークからブートするためのPXE環境を作成できます。
KIWIでイメージを構築するには、次の前提条件を満たす必要があります。
できるだけ多くの空き容量。
KIWIは複数のパッケージに分割されており、さまざまなイメージタイプをターゲットとしています。まず、ベースパッケージkiwiが必要です。ターゲットのイメージに応じて、次のパッケージを必要とします。
|
イメージタイプ |
パッケージ名 |
|---|---|
|
インストールメディア |
|
|
仮想化 |
|
|
USBスティック |
|
|
ネットワーククライアント |
|
kiwi-docパッケージをインストールします。設定例がいくつか用意されており、構造とその内容について理解できるようになっています。
KIWI、設定ファイル、およびその構造について理解します。これはRELAX NGスキーマに基づき、/usr/share/doc/packages/kiwi/kiwi.htmlのkiwiパッケージ内にドキュメントがあります。設定ファイルを最初から作成する場合、あるいは要素または属性を挿入する場合に、このドキュメントが必要となります。