SUSE Linux Enterprise Serverのインストールはさまざまな方法で行うことができます。ここではブート、インストールサーバ、自動インストール、イメージの配置の組み合わせのすべてを説明することはできません。このマニュアルでは、インストールのための導入の適切な方法の選択について説明します。
標準的な導入手順は使用されているアーキテクチャによって異なります。アーキテクチャに関する違いと要件については、この部分を参照してください。
インストール時に必要なほとんどのタスクについてここで説明されています。コンピュータの手動設定や追加のソフトウェア、リモートインストールについても取り上げます。
大規模インストールでは、多くの場合、この特殊なケースで必要とされる機能を備えたイメージや製品の準備が必要です。ここでは、管理者がこれらの展開方法の準備に使用できるオプションを説明します。
ユーザの介入なしにインストールを行うには、AutoYaSTでのインストールを使用するか、kiwiまたはfirstbootでイメージを用意します。この部分ではこうしたインストールを最小限のユーザ操作で展開する方法について説明します。
本書の多くの章に、追加ドキュメントリソース(システム上で利用できる追加ドキュメントやインターネット上で利用可能なドキュメントなど)へのリンクが含まれています。
ご使用の製品に利用できるドキュメントおよび最新のドキュメントアップデートの概要については、http://www.suse.com/docまたは後続のセクションを参照してください。
これらのガイドブックは、HTMLおよびPDFの各バージョンを複数の言語で提供しています。この製品については、次のユーザー用および管理者用マニュアルがあります。
単一または複数のシステムをインストールする方法および展開インフラストラクチャに製品本来の機能を活用する方法を示します。ローカルインストールまたはネットワークインストールサーバの使用から、リモート制御の高度にカスタマイズされた自動リモートインストール技術による大規模展開まで、多様なアプローチから選択できます。
当初のインストールシステムの保守、監視、およびカスタマイズなど、システム管理タスクについて説明します。
システムセキュリティの基本概念を紹介し、ローカルセキュリティ/ネットワークセキュリティの両方の側面を説明します。製品固有のセキュリティソフトウェア(プログラムが読み込み/書き込み/実行の対象にするファイルをプログラムごとに指定できるAppArmorなど)、およびセキュリティ関係のイベント情報を確実に収集する監査システムを使用する方法を示します。
セキュアなSUSE Linux Enterprise Server、およびそのインストールのセキュリティを保護し強化するために必要なその他のポストインストールプロセスのインストールおよび設定について詳しく説明します。セキュリティ関連の選択や決定を行う管理者をサポートします。
問題の検出、解決、および最適化に関する管理者ガイド。ツールの監視によってシステムを検査および最適化する方法およびリソースを効率的に管理する方法を見つけることができます。よくある問題と解決、および追加のヘルプとドキュメントリソースの概要も含まれています。
ご使用製品の仮想化技術を紹介します。SUSE Linux Enterprise Serverでサポートされているプラットフォームのアプリケーションとインストールタイプに関するさまざまなフィールドの概要、およびインストール手順の簡単な説明について記載しています。
SUSE Linux Enterprise ServerでのKVM (Kernel-based Virtual Machine)による仮想化のセットアップと管理について紹介します。libvirtまたはQEMUでKVMを管理する方法を学習してください。このガイドには、要件、制限事項、およびサポートの状態に関する詳細な情報も含まれています。
AutoYaSTは、インストールデータと設定データを含むAutoYaSTプロファイルを使用して、ユーザの介入なしで、自動的に、1つ以上のSUSE Linux Enterpriseシステムをインストールするためのシステムです。マニュアルに従って、自動インストールの基本的な手順(準備、インストール、および設定)を実行できます。
SUSE Linux Enterprise Serverサーバでストレージデバイスを管理する方法を説明します。
総合的なマニュアルに加えて、クイックスタートガイドも利用できます。
システム要件を一覧にし、DVDまたはISOイメージからのSUSE Linux Enterprise Serverのインストールをステップごとに順を追って説明します。
監査システムを有効にし設定する方法と、主要タスク(監査ルールの設定、レポートの生成、ログファイルの分析など)を実行する方法を簡単に説明します。
AppArmor®の背景をなす主要概念を説明します。
LXC (軽量の「仮想化」方式)について簡単に紹介し、LXCホストおよびLXCコンテナの設定方法を説明します。
ほとんどの製品マニュアルのHTMLバージョンは、インストールしたシステム内の/usr/share/doc/manualか、ご使用のデスクトップのヘルプセンターで見つけることができます。マニュアルの最新の更新バージョンは、http://www.suse.com/docにあります。ここでは、製品のマニュアルのPDFまたはHTMLバージョンをダウンロードできます。
次のフィードバックチャネルがあります。
ご使用の製品に利用できるサービスとサポートのオプションについては、http://www.suse.com/support/を参照してください。
製品コンポーネントのバグを報告するには、http://www.suse.com/support/からNovell Customer Centerにログインし、+の順に選択します。
本マニュアルおよびこの製品に含まれているその他のマニュアルについて、皆様のご意見やご要望をお寄せください。オンラインドキュメントの各ページの下にあるユーザコメント機能を使用するか、またはhttp://www.suse.com/doc/feedback.htmlにアクセスして、コメントを入力してください。
この製品のドキュメントについてのフィードバックは、doc-team@suse.de宛のメールでも送信できます。ドキュメントのタイトル、製品のバージョン、およびドキュメントの発行日を明記してください。エラーの報告または機能拡張の提案では、問題について簡潔に説明し、対応するセクション番号とページ(またはURL)をお知らせください。
本書では、次の書体を使用しています。
/etc/passwd:ディレクトリ名とファイル名
placeholder:placeholderは、実際の値で置き換えられます
PATH:環境変数PATH
ls, --help:コマンド、オプション、およびパラメータ
user:ユーザまたはグループ
Alt、Alt+F1:押すためのキーまたはキーの組み合わせ、キーはキーボードと同様に、大文字で表示されます
、+:メニュー項目、ボタン
►amd64 em64t ipf:
この説明は、amd64、em64t、およびipfの各アーキテクチャにのみ当てはまります。矢印は、テキストブロックの先頭と終わりを示します。
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►ipseries zseries:
この説明は、System zおよびipseriesの各アーキテクチャにのみ当てはまります。矢印は、テキストブロックの先頭と終わりを示します。
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Dancing Penguins (「Penguins」の章、↑他のマニュアル):他のマニュアルの章への参照です。