YaSTによるファイルシステムのインポート

認証されたユーザは、YaST NFSクライアントモジュールを使用して、NFSディレクトリをNFSサーバからローカルファイルツリーにマウントできます。追加をクリックし、NFSサーバのホスト名、インポートするディレクトリ、およびディレクトリをローカルにマウントするマウントポイントを入力します。最初のダイアログで完了をクリックすると、変更が反映されます。

NFS設定タブで、ファイアウォールでポートを開くを有効にし、リモートコンピュータからサービスへのアクセスを許可します。チェックボックスの下には、ファイアウォールのステータスが表示されます。NFSv4を使用する場合は、チェックボックスNFSv4を有効にするがオンで、NFSv4 Domain NameにNFSv4サーバが使用する値と同じ値が入力されていることを確認してください。デフォルトドメインは、localdomainです。

OKをクリックして変更内容を保存します。詳細については、図25.1「YaSTによるNFSクライアント設定」を参照してください。

設定は/etc/fstabに書かれ、指定されたファイルシステムがマウントされます。後でYaST設定クライアントを起動した時に、このファイルから既存の設定が取得されます。

図25.1 YaSTによるNFSクライアント設定

YaSTによるNFSクライアント設定