この章では、IBM POWERハードウェアへのSUSE® Linux Enterprise Serverのインストールを開始する前に決定するすべての事項についてまとめました。 IBM POWERデバイスへのSUSE Linux Enterprise Serverのインストールに関する現在のハードウェアおよびソフトウェア要件は、1枚目のCDの/docuディレクトリ内に収められている印刷可能なPDFドキュメントの第 1 章 Requirements (↑Architecture-Specific Information)に記載されています。
SUSE Linux Enterprise Serverは、IBM POWERに対して、システム全体のインストールと、論理パーティション(LPAR)内へのインストールの2種類のインストール方法を提供しています。
このタイプのコンピュータでは、LinuxはLPARにのみインストールできます。iSeriesのインストールには、インストールプロセス中の制御を可能にするtelnet接続が必要です。 ネットワーク内のインストールサーバをインストールソースとして利用すると便利です。
このタイプのコンピュータでは、Linuxはシステム全体にインストールできます。IBM pSeries p630、p655、p670およびp690では、LPARにLinuxをインストールすることもできます。これら2つのシステムは、パーティション作成することなく起動し、システム全体にインストールすることもできます(フルシステムパーティション)。インストールソースとして、CD-ROMドライブ、DVDドライブまたはネットワーク内のインストールサーバを使用できます。
Linuxは、システム全体(未管理モード)またはLPARにインストールできます。インストールソースとして、CD-ROMドライブ、DVDドライブまたはネットワーク内のインストールサーバを使用できます。
このタイプのコンピュータでは、Linuxはシステム全体(ブレード上)にインストールできます。インストールソースとして、CD-ROMドライブ、DVDドライブまたはネットワーク内のインストールサーバを使用できます。
Linuxは、システム全体にインストールできます。インストールソースとして、CD-ROMドライブ、DVDドライブまたはネットワーク内のインストールサーバを使用できます。