1979年、インターネットがまだ普及する以前に創設されたUsenetは、最大級のコンピュータネットワークであり、現在もその活動を継続しています。 Usenetの記事のフォーマットと伝送方式は、電子メールと非常に似ていますが、多数対多数のコミュニケーションを目的として開発された点が異なります。
Usenetでは、記事は7つのカテゴリに分けられています:comp.*は、コンピュータ関連のディスカッションが行われています。misc.*は、雑多な話題を取り扱っています。news.*は、ニュースグループ関連の話題を取り扱っています。rec.*は、レクリエーションとエンターテイメントについて取り扱っています。sci.*は、サイエンス関連の話題を取り扱っています。soc.*は、ソーシャル関連の話題を取り扱っています。talk.*は、さまざまな議論を取り扱っています。これらの最上位のレベルは、さらにサブグループに分けられています。 たとえば、comp.os.linux.hardwareでは、Linuxに関連したハードウェアの話題を扱っています。
記事の投稿を行うには、クライアントをニュースサーバに接続して、目的のニュースグループに加入する必要があります。 ニュースクライアントにはKnodeやEvolutionがあります。 各ニュースサーバは、互いに通信することによって記事を交換し合います。 加入を行ったニュースサーバですべてのニュースグループが利用できない場合があります。
Linuxユーザ向けのニュースグループとしては、comp.os.linux.apps、comp.os.linux.questions、およびcomp.os.linux.hardwareがあります。 特定のニュースグループを見つけられない場合はhttp://www.linux.org/docs/usenetlinux.htmlを参照してください。 ご利用の際は、http://www.faqs.org/faqs/usenet/posting-rules/part1/で閲覧可能なUsenetの一般規則に従ってください。