DHCPソフトウェアパッケージ

SUSE Linux Enterpriseでは、DHCPサーバとDHCPクライアントのどちらも利用可能です。用意されているDHCPサーバは、dhcpd (Internet Software Consortium製)です。クライアント側で、dhcp-client (ISCから)またはdhcpcdパッケージにあるDHCPクライアントデーモンの、いずれかのDHCPクライアントプログラムを選択します。

SUSE Linux Enterpriseは、デフォルトでdhcpcdをインストールします。このプログラムは非常に扱いやすく、システムブート時に自動的に起動して、DHCPサーバを監視します。環境設定ファイルは必要ありません。標準的な設定であればほとんどの場合、そのまま使用できます。複雑な状況で使用する場合は、環境設定ファイル/etc/dhclient.confによって制御されるISC dhcp-clientを使用します。