導入計画

目次

2.1. 10台以下のワークステーションへの導入
2.2. 100台以下のワークステーションへの導入
2.3. 100台を超えるワークステーションへの導入

SUSEŽ Linux Enterpriseを導入するにはさまざまな方法があります。 物理メディアまたはインストール用ネットワークサーバを使ったローカルインストールから、カスタマイズ性の高い自動リモートインストール技術による大規模な導入まで、幅広いアプローチから選択できます。 ご自身の要件に最も適する方法を選択してください。

10台以下のワークステーションへの導入

SUSE Linux Enterpriseを 1~ 10台のワークステーションにインストールする場合、最も手軽で簡単な方法は、手動インストールで各ワークステーションにSUSE Linux Enterpriseを導入することです。詳細は、第3章 YaSTによるインストールを参照してください。 手動インストールは、要件に応じてさまざまな方法で行うことができます。

SUSE Linux Enterpriseメディアからのインストール

ネットワークに接続しない1台のワークステーションにインストールする場合は、この方法を検討してください。

SLPを使ったネットワークサーバからのインストール

1~数台のワークステーションにインストールする場合で、SLPでアナウンスされたネットワークインストールサーバを利用できる場合は、この方法を検討してください。

ネットワークサーバからのインストール

1~数台のワークステーションにインストールする場合で、ネットワークインストールサーバを利用できる場合は、この方法を検討してください。

表 2.1. SUSE Linux Enterpriseメディアからのインストール

Installation Source

SUSE Linux Enterpriseメディアキット

手動操作を必要とするタスク

  • インストールメディアの挿入

  • インストールターゲットのブート

  • メディアの交換

  • YaSTインストール範囲の指定

  • YaSTシステムを使ったシステムの設定

リモートコントロールされるタスク

なし

詳細

3.3.2項 「SUSE Linux Enterpriseメディアからのインストール」


表 2.2. SLPを使ったネットワークサーバからのインストール

Installation Source

SUSE Linux Enterpriseインストールメディアのあるネットワークインストールサーバ

手動操作を必要とするタスク

  • ブートディスクの挿入

  • インストールターゲットのブート

  • YaSTインストール範囲の指定

  • YaSTシステムを使ったシステムの設定

リモートコントロールされるタスク

なし、ただし、この方法とVNCとの組み合わせ可能

詳細

3.3.3項 「SLPを使ったネットワークサーバからのインストール」


表 2.3. ネットワークサーバからのインストール

Installation Source

SUSE Linux Enterpriseインストールメディアのあるネットワークインストールサーバ

手動操作を必要とするタスク

  • ブートディスクの挿入

  • ブートオプションの指定

  • インストールターゲットのブート

  • YaSTインストール範囲の指定

  • YaSTシステムを使ったシステムの設定

リモートコントロールされるタスク

なし、ただし、この方法とVNCとの組み合わせ可能

詳細

3.3.4項 「SLPを使用しないネットワークソースからのインストール」