この章では、このマニュアルの内容に加えられた変更点を紹介します。
このマニュアルは次の日付に更新されました。
自動オンラインアップデート後にシステムが自動的に再起動されないことを3.3項 「自動オンラインアップデート」に記載しました(Doc Comment #30116)。
zypper patchがデフォルトでオプションのパッチをインストールしなくなりました。オプションのパッチをインストールするには、--with-optionalパラメータを使用します(FATE#320447)。
/var/cacheと/var/lib/libvirt/imagesを6.1.2項 「スナップショットから除外されるディレクトリ」に追加しました(Fate #320834)。
6.6項 「スナップショットの自動クリーンアップ」を追加しました。Snapperの新しいクォータサポートに関する説明もあります(Fate #312751)。
スナップショットを永続的にするにはどうすればよいですか? を追加しました(Fate#318799)。
ブート時にルートファイルシステムで障害が発生した場合、ファイルシステムを修復することを推奨しました(FATE#320443)。
/boot/grub2/custom.cfgでのgrub-onceのサポートに関するヒントを12.2項 「設定ファイルの構造」に追加しました(Fate #319632)。
6.3.1項 「スナップショットブートエントリのアクセスと識別」を追加しました(#317972およびFate#318101)。
信頼できるブートサポートに関する情報を12.3.3.3項 「タブ」に追加しました(Fate #316553)。
ネットワークチーミングに関するセクションを追加しました(FATE#320468)。16.8項 「ネットワークチーミング用チームデバイスの設定」を参照してください。
wickedのTUNNEL_DEVICEについて記載しました(FATE#317977、16.6.1.5項 「Wickedによるトンネルの使用」)。
起動オプションに関する情報を追加しました。Chroot jailは、デフォルトではなくなりました。
インストール時に作成されるログファイルに関するセクションを追加しました(FATE#320015)。
Kerberosを実装するNFSでのサービス名が間違っている(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=983230)。
スワップからLVMへのinitramfsマイグレーションに関する注釈を追加しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=)
SMT Guideは、SUSE Linux Enterprise Desktopのマニュアルの一部になりました。
SUSEから提供されているアドオンは、モジュールと拡張機能に名前が変更されました。この変更を反映するようにマニュアルを更新しました。
テクニカルフィードバックに基づいて、マニュアルに対してさまざまな細かい修正と追加を行いました。
登録サービスは、NovellカスタマーセンターからSUSEカスタマーセンターに変更されました。
YaSTでは、グループを介してにアクセスするようになりました。はなくなりました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=867809)。
snapper deleteの新しい--syncスイッチに関する情報を6.5.4項 「スナップショットの削除」に追加しました(Fate#317066)。
6.3.1項 「スナップショットブートエントリのアクセスと識別」を追加しました(Fate#317972およびFate#318101)。
初期インストール状態またはシステム更新前の状態にロールバックする方法についてのヒントを6.3項 「スナップショットからのブートによるシステムロールバック」に追加しました(Fate#317973およびFate#317900)。
6.1.3.3項 「新規サブボリュームの作成とマウント」を追加しました(Fate#318805、https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=910602)。
注をセクションに変換して、デフォルトでセキュアプロトコルを使用するVNCに関する情報を追加し(Fate#318936)、tightvncを削除しました(完全にtigervncに置き換えられたため)。7.2.1項 「使用可能な設定」のすべてを更新しました。
5.1.4項 「削除されたファイルを使用しているプロセスとサービスの特定」を追加しました(Fate#318827)。
zypper list-patches --cveの例を5.1.3.1項 「必要なすべてのパッチのインストール」にさらに追加しました(Fate#319053)。
5.1.2.6項 「無効にされたリポジトリからのパッケージのインストール」を追加するとともに、すべてのdebuginfoパッケージの削除についてのヒントを5.1.2項 「Zypperを使ったソフトウェアのインストールと削除」に追加しました(Fate#316287)。
特定のパッチを適用した後にシステムの再起動が必要になることを知らせる文を追加しました(Fate#317872)。
journalctl:systemdジャーナルのクエリ
15.6項 「YaSTを使用したsystemdジャーナルのフィルタ」のセクションを追加しました(Fate#318486)。
コマンドラインとYaSTバージョンの両方について、最新のGRUBバージョンに合わせて章全体を更新/簡略化しました。
13.1.4項 「Inbox以外のドライバの使用」を追加しました(Fate#317593)。
16.6.1.3項 「nanny」でNannyがデフォルトでオンになりました(Fate#318977)。
ファイル同期のためのクラウドコンピューティングに関する情報を記載しました。
32.6.2.4項 「ブートローダの変更と再インストール」のGRUB 2の再インストール手順を改善しました。
第21章 kGraftを使用したLinuxカーネルのライブパッチ適用を追加しました(Fate#313296およびFate#313438)。
古いacpid.serviceを削除しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=918655)。
デフォルトでのセキュアブートの有効化に関する段落を追加しました13.1.1項 「SUSE Linux Enterpriseへの実装」(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=879486)。
SUSE Linux Enterprise DesktopではVNCの表示専用パスワードを使用できないため、これに関する説明を7.3項 「永続的VNCセッション」から削除しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=941307)。
インストールしたシステムにレスキューモードでアクセスする手順を32.6.2.3項 「インストール済みシステムへのアクセス」で修正しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=918217)。
sysctlのデフォルト設定を変更した後のinitramfsファイルの更新についての新しいヒントを11.2項 「initramfs」に追加しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=927506)。
wickedによってNFSルートでネットワークデバイスが無効化されるのを防ぐ方法についてのヒントを24.3.1項 「YaSTによるファイルシステムのインポート」および16.4.1.2.5項 「ネットワークデバイスの有効化」に追加しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=938152)。
kernel-FLAVOR-extraについて誤解を招く恐れがある文を31.6項 「カーネルモジュールのサポート」で修正しました(http://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=922976)。
Btrfs/Snapper: 新しいサブボリュームを含むスナップショットは削除されません(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=910602)。
/var/lib上の独立したサブボリュームとサポート可能性に関するBtrfsの説明を修正しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=930424)。
SUSE Linux Enterprise Desktopにはntfs-3gプラグインのみが付属しています(Doc Comment #26799)。
systemdデーモン
コマンドの誤字を修正しました(https://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=900219)。
KDEは現在では出荷されていないため、KDEに関するマニュアルと参照をすべて削除しました。
SuSEconfigはサポートされなくなったため、SuSEconfigの参照をすべて削除しました(Fate#100011)。
System V initからsystemdに移行しました(Fate#310421)。マニュアルの関連部分を更新しました。
YaST Runlevel Editorをサービスマネージャに変更しました(Fate#312568)。マニュアルの関連部分を更新しました。
ISDNはサポートされなくなったため、ISDNのサポートに関する参照をすべて削除しました(Fate#314594)。
YaST DSLモジュールは現在では出荷されていないため、このモジュールに関する参照をすべて削除しました(Fate#316264)。
YaSTモデムモジュールは現在では出荷されていないため、このモジュールに関する参照をすべて削除しました(Fate#316264)。
Btrfsがrootパーティションのデフォルトのファイルシステムになりました(Fate#315901)。マニュアルの関連部分を更新しました。
dmesgで、ctime()と同様の形式で、ユーザが判読可能なタイムスタンプが提供されるようになりました(Fate#316056)。マニュアルの関連部分を更新しました。
syslogおよびsyslog-ngがrsyslogに置き換えられました(Fate#316175)。マニュアルの関連部分を更新しました。
MySQLの代わりにMariaDBがリレーショナルデータベースとして付属するようになりました(Fate#313595)。マニュアルの関連部分を更新しました。
SUSE関連製品は、http://download.novell.comではなくhttp://download.suse.comから利用できるようになりました。それに応じてリンクを調整しました。
NovellカスタマーセンターはSUSEカスタマーセンターに置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。
/var/runはtmpfsとしてマウントされます(Fate#303793)。マニュアルの関連部分を更新しました。
IA64およびx86アーキテクチャはサポートされなくなりました。マニュアルの関連部分を更新しました。
ifconfigを使用した従来のネットワークセットアップ方法がwickedに置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。
多くのネットワーキングコマンドが非推奨になり、新しいコマンド(通常はip)に置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。
arp: ip neighbor |
ifconfig: ip addr, ip link |
iptunnel: ip tunnel |
iwconfig: iw |
nameif: ip link, ifrename |
netstat: ss, ip route, ip -s link, ip maddr |
route: ip route |
テクニカルフィードバックに基づいて、マニュアルに対してさまざまな細かい修正と追加を行いました。
YaSTで、デルタRPMの使用を有効または無効にするオプションが提供されるようになりました(Fate#314867)。
再起動が必要なパッチをインストールする前に、YaSTから通知を受信し、処理方法を選択できます。
ソフトウェアインストールモジュールでパッケージをフィルタおよび選択する方法に関する情報を追加しました。
章を更新し、新機能を追加しました(Fate#312751、Fate#316238、Fate#316233、Fate#316232、Fate#316222、Fate#316203、Fate#316222)。
6.3項 「スナップショットからのブートによるシステムロールバック」のセクションを追加しました(Fate#316231、Fate#316221、Fate#316541、Fate#316522)。
デフォルトのVNCビューアがtigervncになりました。
永続的なVNCセッションにおけるウィンドウマネージャの起動に関する修正を追加しました。
Zypperのrug互換性モードに関する説明を削除しました(Fate #317708)。
5.1.6項 「Zypperによるリポジトリおよびパッケージのクエリ」が書き直されました。
System V initがsystemdに置き換えられたため、章が大幅に短くなりました。systemdは別の章で説明されています: 第14章 systemdデーモン。
systemdデーモン
systemdとYaSTサービスマネージャに関する新しい章を追加しました(Fate#316631、Fate#312568)。
カーネルモジュールのロードに関する新しいセクション(http://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=892349)。
journalctl:systemdジャーナルのクエリ
新しい章を追加しました(http://bugzilla.suse.com/show_bug.cgi?id=878352)。
GRUB Legacyの説明をGRUB 2に関する新しい章に入れ替えました。
LILOのサポートは廃止されました。
新たに12.4項 「zシステムにおける端末の使用上の相違点」のセクションを追加しました。
章を更新し、新機能を追加しました(Fate#314510、Fate#316365)。
SUSEの鍵証明書の入手先に関する指示を追加しました(Doc Comment #25080)。
新しいCUPSバージョンに従って章とセクションを更新し、共通の印刷データ形式としてPDF化しました(Fate#314630)。
各起動時のダイナミックコンフィギュレーションを反映するため章を更新しました。
18.1項 「フォントのインストールと設定」を更新しました。
NetworkManagerがWorkstation Extensionの一部になりました: 16.4.1.1項 「グローバルネットワークオプションの設定」(Fate#316888)。
ネットワーク設定用の新しいwickedフレームワークに関するセクションを追加しました: 16.6項 「ネットワークの手動環境設定」(Fate#316649)。
/etc/resolv.confに追加できる他のオプションの説明を追加しました: 16.6.2項 「環境設定ファイル」(Fate#316048)。
25.6項 「詳細トピック」のセクションを追加しました。
25.6.1項 「Btrfsでの透過的なファイル圧縮」のセクションを追加しました。
25.6.2項 「スナップショット」のセクションを追加しました。
NFSv4共有の設定がNFSv3とほぼ同様になりました。特に、以前は必須だったバインドマウント設定は非推奨になりました(Fate#315589)。
NFSサーバの設定に関する項を削除
autofsに関する章を追加しました(Fate#316185)。
pm-utilsパッケージへの古い参照を削除しました。
新たに32.3.4項 「ルートBtrfsパーティションをマウントできない」のセクションを追加しました(Fate#308679、Fate#315126)。
非推奨になったYaST修復モジュールに関するセクションを削除しました(Fate#308679)。
Wi-Fi設定はNetworkManagerで実行できるため、YaSTを使用したWi-Fi設定に関する章を削除しました: 第28章 NetworkManagerの使用。
タブレットPCに関する非推奨になった章を削除しました。