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Tomboyは、毎日扱っているアイデアおよび情報をまとめるためのGNOMEデスクトップメモアプリケーションです。中でも、あらゆる種類のデータの収集とソート、アイデアの書き留め、連絡先の割り当て、およびTo-Doリストの作成に役立ちます。
Tomboyはまた、次のようなメモのカスタマイズに役立つ編集機能を備えています。
検索テキストの強調表示
インラインスペルチェック
自動リンクのWebおよび電子メールアドレス
取り消し/やり直しのサポート
フォントのスタイルおよびサイズ
箇条書き
Tomboyは、GNOMEパネルにあり、デフォルトではGNOMEのログイン時に自動的に起動されます。また、+++をクリックすることにより、Tomboyを起動できます。
新しいメモを作成するには、GNOMEパネルで[Tomboyメモ]アイコンをクリックし、を選択します。
メモを編集するには、コンテンツ領域をクリックし、キーボードを使用してコンテンツの追加および削除を行います。新しいTomboyのメモメモの1行目には、タイトルが含まれます。デフォルトでは、テキスト「新しいメモ」が入力されます。タイトルを変更するには、該当行をクリックし、キーボードを使用します。デフォルトでは、新しいノートの作成時にコンテンツ領域にフォーカスが置かれています。したがって、コンテンツ領域をクリックしなくても、直接ノートの編集を始めることができます。メモの内容の書式設定については、10.5項 「メモのテキストの書式設定」を参照してください。
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メモは自動的に保存されます。
次に、関連するメモとアイディアをリンクすることにより、作成したメモを整理できます。詳細については、10.3項 「メモのリンク」を参照してください。
すべてのメモの概要を表示するには、クリックして、を選択します。デフォルトでは、[すべてのメモを検索]ダイアログボックスに、更新された順序でメモが表示されます。ソート順を変更するには、またはの列見出しをクリックします。昇順と降順を切り替えるには、列見出しを2回クリックします。
フィールドにテキストを入力することにより、特定のメモを検索できます。メモのリストは自動的に更新され、一致するテキストを含むメモのみが一覧に表示されます。
[すべてのメモを検索]ダイアログボックスに表示されたメモを開くには、次のいずれかを行います。
メモをダブルクリックします。
メモを選択し、+をクリックします。
メモを右クリックし、を選択します。
メモを選択し、Ctrl+Oを押します。
現在のメモでテキストを強調表示し、ツールバーのボタンをクリックすることにより、Tomboy内のメモをリンクできます。これにより、新しいノートが作成され、ノートの現在のノートのタイトルに下線が引かれます。
たとえば、現在のノートにフレーズ「レジュメ」が含まれる場合、このテキストを選択し、をクリックしてタイトル「レジュメを含む新しいノートを作成できます。」 また、クリックすると新しい「レジュメ」ノートが開くリンクが現在のノートに作成されます。
メモのタイトルを変更すると、そのメモに対する他のメモのリンクが自動的に更新されます。現在のメモで別のメモの名前を入力すると、そのメモに自動的にリンクします。現在のメモにリンクする他のメモを表示するには、+をクリックします。
メモにアクセスするには、GNOMEパネルでTomboyアイコンをクリックし、最近メニューで表示または作成したいずれかのメモを選択するか、古いメモを検索します(詳細については、10.2項 「すべてのメモの検索」を参照してください)。
最近にアクセスしたメモにかかわらずパネルメニューに常に強制的にメモを表示するには、メモの右側の「画びょう」のアイコンをクリックしてメニューに固定します。パネルメニューに固定されたメモには、
のような画びょうのアイコンが表示されます。パネルメニューに固定されていないメモには、
のような画びょうのアイコンが表示されます。
Tomboyツールバーのボタンを使用して、メモのテキストに書式を設定できます。ボタンには、次のオプションを含むドロップダウンメニューが表示されます。
現在のセッションでメモに加えた以前の変更を元に戻すことができます。キーボードを使用して最後の変更を取り消すには、Ctrl+Zを押します。
機能を使用して削除した変更をやり直すことができます。キーボードを使用して最後の変更をやり直すには、Shift+Ctrl+Zを押します。
メモのテキストを太字にするには、変更するテキストを選択した後、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。また、テキストを選択した後、Ctrl+Bを押すこともできます。
メモのテキストをイタリックにするには、変更するテキストを選択した後、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。また、テキストを選択した後、Ctrl+Iを押すこともできます。
選択したテキストに線を引きます。取消し線を引くには、目的のテキストを選択し、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。また、テキストを選択した後、Ctrl+Sを押すこともできます。
選択したテキストの周囲の背景を黄色にします。強調表示するには、目的のテキストを選択し、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。また、テキストを選択した後、Ctrl+Hを押すこともできます。
固定幅スタイルでは、テキストで固定幅のフォントを使用できます。既存のテキストを変更するには、変更するテキストを選択し、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。また、入力するテキストを固定幅のスタイルにするには、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。
このメニューには、4つのオプション(、、、)があります。これらの各オプションは、メモで選択したテキストで使用可能なフォントのサイズを表します。フォントサイズを変更するには、変更するテキストを選択し、ドロップダウンメニューからいずれかののオプションを選択します。
箇条書きを開始または終了するには、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。カーソルが箇条書きにある場合は、オプションおよびオプションが有効になります。
箇条書きの詳細については、10.5.1項 「箇条書きの使用」を参照してください。
箇条書きにカーソルを置いてこのオプションを選択すると、現在の行が右に移動します。
箇条書きにカーソルを置いてこのオプションを選択すると、現在の行が左に移動します。
現在のメモのテキストを検索できます。このオプションを選択すると、メモの下側にバーが表示されます。キーボードを使用してバーを開くには、Ctrl+Fを押します。
検索するテキストを入力します。テキストを入力すると、すべての一致箇所が強調表示されます。をクリックすると、次の一致箇所が強調表示され、カーソルが置かれます。をクリックすると、以前の一致に移動します。
検索バーを閉じるには、左上隅にあるをクリックするか、ESCキーを押します。
Tomboyの箇条書きは、階層的に体系化されたコンテンツを作成するために役立ちます。ここでは、箇条書きの作成および書式設定について説明します。
箇条書きを開始するには、次のいずれかの方法に従います。
ドロップダウンメニューからを選択します。
自動的に作成された箇条書き記号の直後にテキスト行を入力し、Enterキーを押します。
箇条書きを終了するには、次のいずれかの操作を行います。
ドロップダウンメニューからを選択します。
空白の箇条書き行でEnterキーを押します。
現在の行が箇条書きの一部ではなくなるまで、ドロップダウンメニューからを選択します。
現在の行が箇条書きの一部ではなくなるまで、Shift+Tabを押します。
箇条書きの行のインデントを増やすには、ドロップダウンメニューからを選択するか、またはTabキーを押します。
箇条書きの行のインデントを減らすには、ドロップダウンメニューからを選択するか、またはShift+Tabを押します。
1つ以上のメモからHTML(Hypertext Markup Language)文書を作成できます。
エクスポートするメモで、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。
HTMLファイルを保存する場所を指定します。
現在のメモに含まれるリンクのリンク先であるメモをエクスポートする場合は、を選択します。いずれかのメモに存在するリンクのメモをすべてエクスポートするには、を選択します。
[保存をクリックします。
メモを削除するには、Tomboyツールバーのボタンをクリックします。メモとその内容を完全に削除するかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されます。をクリックするとメモが完全に破棄され、をクリックするとプロセスが中止されます。
他のメモからこのメモへのリンクは依然として存在しますが、起動時にメモが再作成されます。
現在のメモを印刷するには、ドロップダウンメニューのオプションを選択します。標準のGNOMEの[印刷]ダイアログボックスが表示されます。
Tomboyの初期設定を変更するには、GNOMEパネルで
)を右クリックし、を選択します。対応するタブの、、、およびに関連する初期設定を設定できます。
ダイアログのタブでは、メモの編集に関連するオプションを設定できます。
編集の初期設定には、次の設定が含まれます
スペルの間違いに赤の下線が引かれ、右クリックによるコンテキストメニューに修正候補が表示されます。
フレーズThatLookLikeThisのリンクを作成します。リンクをクリックすると、リンクテキストに対応するタイトルを含む新しいノートが作成されます。
メモで使用するカスタムフォントを設定します。このオプションが無効の場合は、デフォルトのシステムフォントが使用されます。
新たに作成されたノートで使用されるデフォルトのテキストを設定します。
ダイアログのタブでは、Tomboyのさまざまな機能を実行するためのグローバルなキーの組み合わせを設定できます。キーの組み合わせを設定するには、チェックボックスを選択する必要があります。このオプションのオンまたはオフを切り替えるには、Alt+Hを押します。
ホットキーの初期設定には、次の設定が含まれます。
メモのメニューを開くためのキーの組み合わせを指定します。
Tomboyとともにプレインストールされた「「ここから開始」」メモを開くためのキーの組み合わせを指定します。
新しいメモを作成するためのキーの組み合わせを指定します。
ダイアログボックスを開くためのキーの組み合わせを指定します。
ダイアログのタブでは、Tomboyの他のインスタンスのメモ、通知メモを共有し、通知の受信、メモの取得を行うことができます。この機能はたとえば、デスクトップおよびラップトップで実行するTomboyの別個のインスタンスで単一のメモセットを操作する場合に役立ちます。
同期の初期設定には、次の設定が含まれます。
同期ファイルの場所を指定します。デフォルトで「ローカルファイル」または「WebDAVサーバ」を選択できます。リモートの場所に対して同期するには、タブをクリックし、+を選択し、をクリックします。これにより、ドロップダウンリストにオプションが追加されます。
選択したサービスで必要な情報を指定し、をクリックします。
ローカルメモと設定された同期サーバのメモの間で競合が検出された場合の処理を指定します。競合の発生時に、ローカルメモの名前を変更するか、またはローカルメモを同期サーバ上のメモで置き換えるかを選択するように求めるメッセージの表示の有無を選択できます。
現在の同期設定をクリアします。同期設定をクリアすることを選択した場合、新しい設定を保存するときに、メモを再同期化することが必要になる場合があります。
メモを同期するには、開いているメモで+をクリックします。
[アドイン]タブ付きページでは、Tomboyアドイン(以前のプラグイン)を有効にして設定できます。Tomboyには、バックリンク、Bugzillaリンク、Evolutionメール統合、HTMLへのエクスポート、固定幅、日次のメモ、印刷サポート、Sticky Notesインポートなどの複数のプリインストールされたアドインが付属しています。
インストールされたアドインのリストは、[アドイン]タブ付きのページの左側に表示されます。アドインを有効または無効にするには、必要なプラグインを選択し、またはをクリックします。
Tomboyアドインページには、追加アドインが存在します。$HOME/.tomboy/addinsフォルダに新しいアドインを置きます。