次のセクションでは、デスクトップ背景とスクリーンセーバー、3Dデスクトップ効果、テーマ、ウィンドウの動作、メニューなど、GNOMEデスクトップの外観の一部を設定する例を紹介します。
デスクトップの背景とは、デスクトップに適用された画像またはカラーです。 デスクトップの背景は、次の方法でカスタマイズできます。
デスクトップの背景の画像を選択します。 画像は、デスクトップの背景の色の上に重なります。 デスクトップの背景の色は、透明な画像を選択した場合や、画像がデスクトップ全体を覆っていない場合に表示されます。
デスクトップの背景の色を選択します。 単色を選択するか、2色を選択してグラデーション効果を出すこともできます。 グラデーション効果は、1つの色がもう1つの色と徐々に混ざり合う視覚効果です。
デスクトップの環境設定を変更するには、次の手順に従います。
++++をクリックします。
![]() |
背景の画像を変更するには、リストから背景を1つ選択し、デスクトップに画像を配置するを選択します。デスクトップは、すぐに新しい設定での表示に更新されます。
カスタム画像を使用するには、をクリックしてファイルシステムからイメージファイルを選択します。
背景に画像を表示しない場合は、リストから色の背景を選択し、ドロップダウンリストとカラーセレクタボタンのオプションを使用して、カラースキーマを指定します。デスクトップは、すぐに新しい設定での表示に変わります。
選択を確認してをクリックします。
アプリケーション、ウィンドウ、ターミナル、デスクトップで使用するフォントを選択するには、++++をクリックします。
ダイアログの上部には、アプリケーション、ドキュメント、デスクトップ、ウィンドウタイトルのフォント、およびターミナル用固定幅フォントが表示されます。いずれかのボタンをクリックして選択ダイアログを開くと、フォントファミリ、スタイル、およびサイズを設定できます。それぞれのオプションの詳細については、をクリックしてください。
セクションで、画面上でフォントをレンダリングする方法を変更できます。(スムージングを適用しないモノクロレンダリング)、(正確な文字形状に対して最適化されたレンダリング)、(高いコントラストに対して最適化されたレンダリング)、および(LCDサブピクセル構造を利用)の4つの基本オプションがあります。をクリックした後、表示解像度、スムージング、ヒント、およびサブピクセルの順序に関する詳細なオプションを設定できます。
メニューとツールバーの外観と動作を設定することができます。++++をクリックします。
メニューにアイコンを表示する場合は、を選択します。メニュー項目によっては、アイコンがないものもあります。
メニュー項目に対して新しいキーボードショートカットを定義する場合は、を選択します。このオプションを有効にすると、変更するメニュー項目の上にマウスポインタを移動してから、新しいキーの組み合わせを押すことにより、アプリケーションのショートカットキーを変更することができます。ショートカットキーの組み合わせを削除するには、目的のメニュー項目上にマウスポインタを移動してから、<—キーまたはDelキーを押します。
![]() | 新しいキーボードの組み合わせはデフォルトを変更できます |
|---|---|
以前に他に割り当てたキーボードの組み合わせを新たに割り当てても、警告は表示されません。この場合、前に割り当てられている項目のショートカットキーは削除され、新しい方に置換されます。デフォルトのキーボードショートカットに自動的に復元する手段はありません。キーボードショートカットを、手作業で割り当てなおす必要があります。 この機能では、コピー用のCtrl+Cキーなど、標準的にすべてのアプリケーションに割り当てられているショートカットでも維持されません。そのため、GNOMEアプリケーションに不整合が生じる可能性があります。 | |
GNOME準拠アプリケーションへの、ツールバーボタンラベルの表示方法を指定するには、次のいずれかのオプションを選択します。
各ボタンのアイコンの下にアイコンラベルを表示します。
アイコンをツールバーに表示し、重要なアイコンの横にテキストを表示します。
アイコンのみを表示します。テキストラベルは表示しません。
各ボタンにテキストラベルを表示します。アイコンは表示しません。
ダイアログに選択したオプションのプレビューが表示されます。
スクリーンセーバは、コンピュータが一定時間使用されていないときに、画面をブランクにするか、グラフィックを表示するプログラムです。スクリーンセーバは本来、画像の焼き付きからモニタを保護するために使用されていましたが、 今では、主にエンターテイメントやセキュリティ上の理由で使用されています。
スクリーンセーバを設定するには、+++をクリックします。
左のリストから、好みのスクリーンセーバのテーマを選択します。または、を選択してスクリーンセーバを無作為に選択するか、のみを選択します。現在選択されているスクリーンセーバのプレビューが右側に表示されます。また、ボタンを押すことにより、全画面モードで選択したスクリーンセーバをテストできます。
スライダを使用して、スクリーンセーバが有効になるまでにコンピュータが待機する時間を指定します。指定した時間の後にスクリーンセーバを有効にする場合は、チェックボックスをチェックする必要があります。また、スクリーンセーバが有効になったときに画面を自動的にロックする場合は、チェックボックスをチェックする必要があります。
また、をクリックして、ここから全般的な電源管理オプションにアクセスできます。詳細については、2.10項 「デスクトップの電源管理」を参照してください。
テーマとは、デスクトップの各部の外観を指定する、系統的な設定のグループです。 テーマを選択してデスクトップの外観を変更できます。ツールのタブを使用して、事前にインストールされたテーマのリストからテーマを選択します。利用可能なテーマには、アクセス補助の必要なユーザ向けのテーマも含まれています。
テーマを設定するには、++++をクリックします。
デスクトップとアプリケーションの基本的な外観とカラー設定は、テーマを使用して制御されます。プリインストールされたさまざまなテーマから選ぶことができます。リストからスタイルを選択すると、自動的に適用されます。 で開く別のダイアログで、ウィンドウの内容、ウィンドウの境界、およびアイコンなど、デスクトップ要素のスタイルをカスタマイズできます。 変更を行い、をクリックしてダイアログを終了させると、テーマがに切り替わります。をクリックして、カスタム名で変更したテーマを保存します。インターネットやその他のソースでは、.tar.gzファイルとして、GNOME用の追加テーマが数多く提供されています。これらはでインストールします。
ダイアログには次のタブとオプションが存在します。
テーマ用のコントロール設定は、ウィンドウ、パネル、およびアプレットの外観を決定します。また、ウィンドウ、パネル、およびアプレットに表示されるGNOME準拠インタフェース項目(メニュー、アイコン、ボタンなど)の外観も決定します。使用できるコントロール設定のオプションの一部は、特別なアクセス補助の要件を満たすように設計されています。 ダイアログのタブで変数の設定を選択できます。
ダイアログのタブで、ウィンドウのテキストの色、入力ボックス、選択した項目、およびツールヒント(およびテキストの背景色)を設定できます。
テーマのウィンドウ境界設定は、ウィンドウ境界(ウィンドウ装飾)を決定します。ダイアログのタブでウィンドウ境界の設定を選択できます。
テーマのアイコン設定は、パネルおよびデスクトップ背景のアイコンの外観を決定します。 ダイアログのタブでアイコンの設定を選択できます。
マウスポインタのスタイルおよびサイズは、ダイアログのタブで設定できます。
手順3.1 カスタムテーマの作成
ツールに一覧表示されるテーマでは、コントロール設定、ウィンドウフレームオプション、およびアイコンオプションのさまざまな組み合わせが提供されています。さまざまなオプションの組み合わせでカスタムテーマを作成できます。カスタムテーマを作成するには、次の手順に従います。
++++をクリックします。
リストからテーマを選択し、をクリックします。
タブページのリストから、カスタムテーマで使用するコントロールオプションを選択します。
タブをクリックし、インタフェースのウィンドウ、入力ボックス、テキスト、その他の部分で使用する色を選択します。一部のコントロールテーマでは、カスタム色の設定がサポートされません。
タブをクリックして、カスタムテーマに使用するウィンドウフレームオプションを選択します。
タブをクリックして、カスタムテーマに使用するアイコンオプションを選択します。
タブをクリックして、カスタムテーマに使用するマウスポインタオプションを選択します。
+の順にクリックします。
ダイアログが表示されます。
ダイアログに名前とカスタムネームの短い説明を入力して、をクリックします。カスタムテーマが、利用可能なテーマのリストに表示されます。
ツールを使用して、デスクトップのウィンドウの動作をカスタマイズします。マウスポインタを置いたときや、タイトルバーをダブルクリックしたときのウィンドウの反応を指定したり、アプリケーションウィンドウを移動させるときに保持するキーを定義できます。
ウィンドウの動作をカスタマイズするには、+++をクリックします。
複数のアプリケーションウィンドウがデスクトップにある場合、デフォルトで最後にクリックしたウィンドウがアクティブになっています。 を有効にして、この動作を変更します。を有効にして、スライダで待ち時間を調整します。 この設定で、選択したウィンドウはすぐ上になります。
で、ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックしたときに実行される処理を指定できます。ドロップダウンリストから目的のアクションを選択します。可能な操作には、ウィンドウの最小化、一方向または両方向へのウィンドウの最大化、タイトルバーのみを残したロールアップなどがあります。タイトルバーのデフォルトの動作では、両方向に最大化します。
ラジオボタンを使用して、ウィンドウの移動に使用するモディファイアキーを選択します(Ctrl、Alt、またはWindowsキー)。
ファイル管理初期設定には、GNOMEファイルマネージャNautilusの設定と、リムーバブルメディアの処理に関する設定が含まれます。+++をクリックするか、またはNautilusから直接+をクリックすることにより、コントロールセンターの初期設定にアクセスできます。
タブで、さまざまなNautilusビューに対するオプションを定義します。たとえば、Nautilusで隠しファイルおよびバックアップファイルを表示するかどうかを選択します。
タブで、さまざまなオプションを定義します。たとえば、シングルマウスクリックまたはダブルマウスクリックでNautilusのファイルまたはフォルダを開いたり、ファイルシステムのファイルまたはフォルダをごみ箱に移動するのではなく直接削除するメニュー項目をNautilusに含めたりできます。
タブで、Nautilusの日付フォーマットとアイコンキャプションの表示方法を設定します。
タブに切り替え、Nautilusに表示するカラムとその表示順序を設定します。
タブをクリックし、Nautilusでプレビューを表示するファイルと、フォルダに含まれる項目の数を表示するかどうかを指定します。
タブをクリックし、音楽CD、ビデオDVD、空のディスク、メディアプレーヤ、デジタルカメラ、その他のデバイスなど、メディアが接続したときに常に自動的に実行する処理を指定します。一般に、接続時にデバイスの動作を変更しない場合は、この設定を変更する必要はありません。デバイスを初めて接続するときや、デバイスが予期しない動作をしたり、期待通りに動作しない場合は、特定のデバイスの設定を変更してください。
使用可能なオプションの詳細については、をクリックしてください。
変更を適用するには、をクリックします。
SUSE Linux Enterprise Desktopには、特定のデスクトップ機能を無効(ロックダウン)するグラフィカルなロックダウンエディタ(pessulusパッケージ)が付属しています。これは、ユーザがコンピュータ上で実行できる操作を制限する場合に役立ちます。たとえば、トレードショーにコンピュータを出展し、誰もが操作できるようにした場合は、コマンドラインでの操作を無効にした方が安全です。
pessulusパッケージがすでにインストールされている場合は、メインメニューから+++を選択するか、またはAlt+F2を押して「pessulus」を入力することにより、ロックダウンエディタを起動します。
ロックダウンエディタが起動すると、GConfの必須設定ソース(/etc/gconf/gconf.xml.mandatory)への接続を試みます。rootとしてpessulusを実行した場合、この設定ソースにアクセスでき、各設定のチェックボックスの隣りに錠のアイコンが表示されます。設定が必須かどうか指定するために錠をクリックします。設定が必須である場合、通常のユーザは設定を変更または一時変更することはできません。必須の設定ソースにアクセスできない場合は、錠のアイコンは表示されません。この場合、無効な設定はすべてユーザのデフォルトの設定ソースに保存され、後でgconf-editorやgconftool-2などの他のツールを使用して変更できます。GConfおよび必須設定ソースの詳細については、『GNOME Desktop System Administration Guide(GNOMEデスクトップシステム管理ガイド)』の「Using GConf(GConfの使用)」を参照してください。
左側のカテゴリをクリックすると、このカテゴリに対し無効にできる設定が表示されます。
コマンドライン、ディスクへの保存、および印刷へのアクセスを無効にする(または、ユーザが印刷設定を変更できないようにする)には、カテゴリの関連オプションを設定します。
カテゴリのオプションを使用して、パネルをロックし、指定するパネルアプレットの無効化と、強制終了、ロック画面、ログアウトオプションの無効化を行うことができます。
カテゴリのオプションを使用して、Epiphanyの機能へのアクセスを制御します。
カテゴリでオプションを使用して、(スクリーンセーバのアクティブ時の)画面のロック、([unlock(ロック解除)]ダイアログボックスの[delay(遅延)]オプション後の)ログアウトの有効化または無効化、および[unlock(ロック解除)]ダイアログボックスの[ユーザの切り替え]オプションの有効化または無効化を行うことができます。
各カテゴリの使用可能なオプションの詳細については、をクリックしてください。
必要なすべてのオプションを設定したら、をクリックして変更を適用します。
ツールを使用して、伝統的なGNOMEメインメニューをカスタマイズします。従来のGNOMEメニューはデフォルトで有効になっていませんが、パネルを右クリックして+++の順に選択することにより、GNOMEパネルに追加できます。従来のGNOMEメインメニューをカスタマイズするには、+++を使用します。
現在のメインメニューのサブメニューがメインウィンドウの左側に表示され、選択したサブメニューに属する項目が右側に表示されます。サブメニューのグループがそのサブメニューの下にネストされます。項目を検索するには、リストのサブメニューの隣にある矢印をクリックし、その項目を含むグループを選択し、リストで項目を検索します。
![]() | メインメニューの変更の影響 |
|---|---|
メインメニューに加えた変更は、以降のシステムの更新時に上書きされません。最新のメニュービューが生成された後、変更が適用されます。 | |
手順3.3 メインメニューの編集
メインメニューに項目を表示する順序の変更、メニュー項目の名前の変更、メニュー項目の表示または非表示、メニューからの項目の削除、新しいメニュー項目の追加を行うことができます。たとえば、頻繁に使用するアプリケーションを見つけやすくするために、メニューまたはグループの最上部にアプリケーションに配置した方が良い場合があります。アプリケーションのインストール時に、メインメニューに新しい項目を追加できます。これは、メニュー上で現在表示されていないその他のアプリケーションが存在する場合に役立ちます。また、ディレクトリ、リンク、その他の種類の項目をメニューに追加できます。
メニュー項目を移動するには、右のリストでメニュー項目をクリックし、メニューの新しい場所にドラッグします。同じメニュー内の新しい場所に項目を移動するか、または(新しいメニューまたはグループに移動するために)リストの項目にドロップできます。または、およびボタンを使用して、メニューから項目の場所を変更します。
既存のメニュー項目の名前を変更するには、リストの項目を右クリックし、を選択し、新しい名前を入力します。
項目を非表示にするには(したがって、メニューにその項目が表示されなくなります)、リストの項目の隣にあるチェックボックスをオフにします。チェックボックスが有効な場合、その項目がメニュー内で現在表示されていることを示します。項目を非表示にしても、項目は依然としてリストに維持されており、いつでもメニューに再表示できます。
リストから項目を削除するには、項目を右クリックし、をクリックします。メニューで削除した項目を再表示するには、新しいアプリケーションの場合と同様にその項目を追加する必要があります。
新しい項目を追加するには、次の手順に従います。
リストで、アプリケーションを追加するグループを含むメニューの隣の矢印をクリックし、グループを選択します。リストに、グループの内容が表示されます。
をクリックし、追加するメニュー項目のを選択します。たとえば、アプリケーションを追加するには、を選択します。
をクリックし、追加する項目を選択します。
新しいメニュー項目のを入力します。
マウスポインタを合わせたときにメインメニューに簡単な説明を表示する場合は、フィールドにその記述を入力します。
新しい項目にアイコンを割り当てる場合は、左側のイメージフレームをクリックし、項目のアイコンを選択します。アイコンを選択しない場合は、メニューにアイコンなしで項目が表示されます。
デフォルトのメニューレイアウトを復元する場合は、をクリックします。
必要なすべてのオプションを設定したら、をクリックして変更を適用します。
![]() | |
最初にアプリケーションを使用してメニューを編集した場合は、次回のログイン時まで変更は有効になりません。以降の変更は、直ちに反映されます。 | |
Compizは、ウィンドウ管理で高速なコンポジットデスクトップ効果を適用するために3Dグラフィックスハードウェアを使用するXウィンドウシステム用のコンポジットウインドウマネージャです。効果は、ロード可能なプラグインとして実装されます。Compizにより、デスクトップを回転する 3Dキューブに変換し、ウィンドウを重ならないように並べ、サムネイルを見ながらタスクを切り替えることができます。ウィンドウを半透明または透明にしたり、デスクトップ画面を拡大、縮小したり、シャドウ、フェーディング、およびトランスフォーメーションなどのウィンドウ効果を使用することができます。また、ウィンドウの移動時に他のウィンドウや画面の端に合わせるように設定することもできます。
デスクトップ効果を有効にするには、3Dをサポートしているグラフィックカードが必要です。また、そのカードを利用するためのLinux用グラフィックドライバも必要です。このドライバは、LinuxカーネルからのOpenGL(または 3D)リクエストを処理できなければなりません。設定がデスクトップ効果に対して互換性を持つ場合、デフォルトで有効になります。設定がデスクトップ効果をサポートしない場合、起動時に警告が表示されます。
デスクトップ効果を有効または無効にするには、次の手順に従います。
+++の順にクリックします。
![]() |
デスクトップ効果に対してシステムが設定されている場合は、をチェックします。デスクトップ効果を有効なまま維持するには、[開く]ダイアログでを押します。デスクトップ効果を有効なまま維持しない場合は、デスクトップ効果は10秒で自動的に無効になります。
デスクトップ効果を無効にするには、オプションのチェックをオフにします。
これで、デスクトップ効果のデフォルトセットが有効になります。ダイアログの複数のタブで有効な効果とその設定を変更できます。また、ドロップダウンリストからを選択するだけで、この設定を変更できます。選択したプロファイルを有効にするには、緑のボタンを押します。
デスクトップ効果の現在の設定を変更するには、+++の順に選択します。
タブを使用して、現在のデスクトップ効果設定に関する一般的な情報を取得します。
タブのオプションを使用して、ウィンドウの開閉時、フォーカス時、最小化時の処理を指定します。
タブのオプションを使用して、使用するの種類を指定します。これは、Alt+<Tab>の組み合わせを使用してウィンドウ間で切り替えを行うときに適用されるデスクトップ効果です。
の下の設定オプションを使用して、Ctrl+Alt+←またはCtrl+Alt+→で仮想デスクトップを切り替えたときの動作を設定します。これらのオプションは、の使用時にのみ使用できます。
タブのオプションを使用して、使用する仮想デスクトップの表現(3次元のまたは平面の)と、使用する仮想デスクトップの数を設定します。
タブのオプションを使用して、画面および領域のズームを設定します。
タブを使用して、アクティブな画面の端に関連する機能を設定します。
それぞれのオプションの詳細については、をクリックしてください。
必要なすべてのオプションを設定したら、をクリックして変更を適用します。
![]() | 詳細設定ツール |
|---|---|
詳細設定ツールであるCompizConfig設定マネージャは、コマンドccsmでターミナルエミュレータから起動できます。これにより、GNOMEコントロールセンターの簡略化されたツールよりも広範な設定オプションを選択できます。 | |
gconf-editorを使用して、デスクトップ効果の設定を変更することもできます。
+++の順にクリックするか、Alt+F2を押して、「gconf-editor」と入力します。
apps/compiz/generalおよびapps/compiz/pluginsレジストリフォルダに移動して、適切な変更を行います。
+の順にクリックして、を終了します。
デスクトップ効果を実行するために使用するデフォルトのキーストロークとマウスの移動を、次の表に示します。++の順にクリックして、CompizConfig設定マネージャでこれらのショートカットを変更できます。ズーム機能のショートカットは、GNOMEコントロールセンターから使用可能なツールで設定できます。
表3.1 デスクトップ効果のショートカット
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影響 |
Shortcut |
|---|---|
|
すべてのデスクトップのパノラマビュー(デスクトップキューブ効果が有効な場合) |
Ctrl+Alt+↓(左または右矢印を使用してスクロール) |
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デスクトップキューブを回転(デスクトップキューブ効果が有効な場合)またはスイッチデスクトップ(デスクトップウォール効果が有効な場合) |
Ctrl+Alt+←または<→>(デスクトップウォール効果が複数行にわたる場合に<↑>または<↓>キーを使用できます) |
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デスクトップキューブを手動で回転(デスクトップキューブ効果が有効な場合) |
デスクトップでCtrl+Alt+左クリックし、マウスポインタをドラッグ |
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現在のアクティブウィンドウを開いたままで、デスクトップキューブを回転(デスクトップキューブ効果が有効な場合)、またはデスクトップの切り替え(デスクトップウォール効果が有効な場合) |
Ctrl+Alt+Shift+←または<→> |
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ウィンドウの切り替え(サムネイルビュー) |
Alt+<Tab> |
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揺れるウィンドウ(揺れる効果が有効な場合) |
ウィンドウを左クリックしてドラッグ |
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手動でズーム(画面ズームが有効な場合) |
Superキー(Windowsキー)+スクロールホイールを上に移動 |
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手動ズームアウト(画面ズームが有効な場合) |
Superキー(Windowsキー)+スクロールホイールを下に移動 |
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マウスポインタの下にある領域を拡大(領域ズームが有効な場合) |
Shift、Superキー(Windowsキー)+スクロールホイールを上に移動 |
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マウスポインタの下にある領域を縮小(領域ズームが有効な場合) |
Shift、Superキー(Windowsキー)+スクロールホイールを下に移動 |