OpenOffice.orgのカスタマイズ

自分の作業スタイルやニーズに応じて、OpenOffice.orgをカスタマイズすることができます。たとえば、ツールバー、メニュー、およびキーボードショートカットをカスタマイズして、最も頻繁に使用する機能に簡単にアクセスできるようになります。また、特定のイベントに対してマクロを割り当てることにより、イベント発生時に特定の操作を実行することができます。自分の作業スタイルやニーズに応じて、OpenOffice.orgをカスタマイズすることができます。

ここでは、ご利用の環境をカスタマイズするための一般的な方法について説明します。変更はすぐに反映されるため、目的どおりに変更されたか確認でき、目的に合わない場合は戻って修正できます。詳細な手順は、OpenOffice.orgのヘルプファイルを参照してください。

開いているOpenOffice.orgモジュールでカスタマイズダイアログを表示するには、ツール+Customize(カスタマイズ)を選択します。

図1.2 Writerのカスタマイズダイアログ

Writerのカスタマイズダイアログ

手順1.1 ツールバーのカスタマイズ

  1. カスタマイズダイアログで、ツールバータブをクリックします。

  2. ツールバードロップダウンリストから、カスタマイズするツールバーを選択します。

  3. コマンドをツールバーに表示する場合は、コマンドの隣にあるチェックボックスを選択します。ツールバーに表示しないコマンドは、チェックボックスの選択を解除してください。ダイアログの下側に各コマンドの簡単な説明が表示されます。

  4. Save In(保存場所)で、現在のOpenOffice.orgモジュールまたは現在の文書のいずれにカスタマイズしたツールバーを保存するかを選択します。OpenOffice.orgモジュールに保存した場合は、そのモジュールを開くときに常に、カスタマイズしたツールバーが使用されます。OpenOffice.orgモジュールに保存した場合は、そのモジュールを開くときに常に、カスタマイズしたツールバーが使用されます。

  5. 必要に応じて他のツールバーもカスタマイズします。

  6. OKをクリックします。

元の設定に再度切り替える場合は、カスタマイズダイアログを開き、ツールバードロップダウンリストをクリックし、Restore Default Settings(デフォルト設定に戻す)を選択します。はいおよびリセットをクリックし、続行します。

手順1.2 ツールバーのボタンの表示または非表示

  1. 変更するツールバーの右端にある矢印アイコンをクリックします。

  2. [ボタンの表示/非表示]をクリックして、ボタンのリストを表示します。

  3. ボタンのリストから、表示するボタン(チェックする)や非表示にするボタン(チェックを解除する)を選択します。

手順1.3 メニューのカスタマイズ

メニューへの項目の追加、メニューからの項目の削除、項目の位置変更、および新規メニューの作成ができます。

  1. ツール+カスタマイズ+メニューの順にクリックします。

  2. 変更するメニューを選択します。新しくメニューを作成する場合は、新規をクリックします。

    カスタマイズダイアログ中のオプションの詳細を参照するには、ヘルプをクリックします。

  3. 必要に応じてメニュー項目を追加、削除、または変更します。

  4. OKをクリックします。

手順1.4 キーボードショートカットのカスタマイズ

現在割り当てられているキーボードショートカットを変更して、頻繁に使う機能に新たなショートカットを割り当てることができます。

  1. ツール+カスタマイズ+キーボードの順にクリックします。

  2. ショートカットに割り当てるキーを選択します。

  3. カテゴリと適切な機能を選択します。

  4. 変更をクリックしてキーに機能を割り当てるか、削除をクリックして既存の割当てを削除します。

    [Note]詳細情報

    カスタマイズダイアログ中のオプションの詳細を参照するには、ヘルプをクリックします。

  5. OKをクリックします。

手順1.5 イベントのカスタマイズ

OpenOffice.orgでは、アプリケーションの起動やドキュメントの保存など、特定のイベントに対してマクロを割り当てることもできます。イベントが発生すると、割り当てられたマクロが自動的に実行されます。

  1. ツール+カスタマイズ+イベントの順にクリックします。

  2. 変更するイベントを選択します。

    カスタマイズダイアログボックス中のオプションの詳細を参照するには、ヘルプをクリックします。

  3. 選択したイベントにマクロを割り当てるか、または割り当てを削除します。

  4. OKをクリックします。