OpenOffice.org Writer

目次

2.1. 新しい文書の作成
2.2. 他のワードプロセッサとの文書の共有
2.3. スタイルによる書式設定
2.4. 大きな文書に関する作業
2.5. HTMLエディタとしてのWriterの使用
2.6. 詳細情報

概要

OpenOffice.org Writerは、ページおよび文字列の書式設定機能も含め、豊富な機能を持つワードプロセッサです。Writerのインタフェースは、他の一般的なワードプロセッサと似ています。また、通常、高価なDTPアプリケーションにしかないような機能も用意されています。

ここでは、Writerの主な機能について取り上げます。Writerの機能の詳細や使用方法については、OpenOffice.orgのヘルプや、1.11項 「詳細情報」に記載されているソースを参照してください。

ここで説明している情報は、他のOpenOffice.orgモジュールにも適用されます。たとえば、Writerでスタイルを使用する場合と同様に、他のモジュールでもスタイルを使用することができます。

新しい文書の作成

新しいWriter文書を作成するには、次の2つの方法があります。

  • 最初から.  最初から文書を作成するには、ファイル+新規+テキスト文書の順にクリックすると、新しい空のWriter文書が作成されます。

  • ウィザード.  作成する文書に標準形式や定義済みの形式を使用する場合は、ウィザードを使用します。ファイル+ウィザード+レター...の順にクリックし、手順に従います。

  • テンプレート.  テンプレートを使用するには、ファイル+新規+テンプレートと文書の順にクリックし、多数のフォルダのいずれか(Business Correspondenceなど)を選択すると、選択したテンプレートのスタイルに基づいた新しい文書が作成されます。

たとえば、ビジネスレターを作成する場合は、ファイル+ウィザード+レターの順に選択します。ウィザードのダイアログを使用すれば、標準書式を使用する基本文書を簡単に作成できます。ウィザードのダイアログのサンプルは、「図 2.1」にあります。

図2.1 OpenOffice.org ウィザード

OpenOffice.org ウィザード

必要に応じて文書ウィンドウにテキストを入力します。Formatting (書式設定)ツールバーまたはFormat (書式)メニューを使用して文書の外観を調整します。 ファイルメニューまたはツールバーの該当するボタンを使用して、文書を印刷または保存します。 挿入メニューのオプションを使用すれば、文書にテーブル、画像、図などの項目を追加できます。