Konqueror:Webの閲覧

目次

16.1. タブブラウズ
16.2. 自動スクロール
16.3. プロファイル
16.4. Webページと画像の保存
16.5. Konquerorによる検索
16.6. ブックマーク
16.7. JavaとJavaScript
16.8. Advertisement Blocker(広告ブロッカー)の使用
16.9. 詳細情報

概要

Konquerorは最新のWebブラウザですが、ファイルマネージャとしても使用できます。ただし、ファイルおよびディレクトリを管理するには、Dolphinを使用することをお勧めします。パネルの[ウェブブラウザ]アイコン(地球の周囲に歯車が付いている形)をクリックすると、KonquerorはWebブラウズプロファイルを使ってブラウザとして起動されます。ブラウザとしてのKonquerorは、タブブラウズ、画像を含むWebページの保存、インターネットキーワード、およびブックマークの機能を提供し、JavaとJavaScriptをサポートします。

図16.1 Konquerorのブラウザウィンドウ

Konquerorのブラウザウィンドウ

Konquerorは、メインメニューから起動するか、コマンドラインでkonquerorコマンドを入力して起動します。Konquerorが起動しない場合は、パッケージkde4-konquerorがインストールされているかどうかをチェックします。Webページをロードするには、場所ツールバーにそのアドレス(http://www.opensuse.orgなど)を入力します。Konquerorは、このアドレスにアクセスしてページを表示しようと試みます。アドレスの先頭にプロトコル(この場合はhttp://)を入力することは必須ではありません。アドレスをプログラムで自動的に完成させることができますが、これが確実に機能するのはWebアドレスの場合だけです。FTPアドレスについては、入力フィールドの先頭に必ず「ftp://」と入力する必要があります。

タブブラウズ

一度に複数のWebページを使用することがよくある場合は、タブブラウズ機能を使用すると、ページの切り替えが容易になります。この機能は、複数のWebサイトを1つのウィンドウ内の個別のタブにロードします。これにより、デスクトップ上に1つのメインウィンドウだけが表示されるので、デスクトップを管理しやすくなります。ログアウト後は、KDEのセッション管理によって、WebセッションをKonquerorに保存できます。次回のログイン時に、最後にアクセスしたURLがロードされます。

新しいタブを開くには、ウィンドウ+新しいタブの順に選択するか、Ctrl+Tを押します。タブの動作を設定するには、設定+Konquerorを設定の順に選択します。開いたダイアログボックスで、一般を選択し、リンクを新規ウィンドウではなく、新規タブで開くを有効にします。タブが一つしか開いていないときはタブバーを表示しないを使用して、タブバーを非表示にすることもできます。