K3b:CDとDVDの書き込み

目次

25.1. データCDまたはDVDの作成
25.2. オーディオCDの作成
25.3. CDまたはDVDのコピー
25.4. ISOイメージの書き込み
25.5. マルチセッションCDまたはDVDの作成
25.6. 詳細情報

概要

K3bは、データCDとオーディオCD、DVDの書き込みを行う総合的なKDEプログラムです。メインメニューから、またはコマンド「k3b」を入力することで、プログラムを起動します。次のセクションでは、基本的な書き込みプロセスを開始する方法について簡単に説明します。

データCDまたはDVDの作成

データCDまたはDVDを作成するには、次の手順に従います。

  1. ファイル+新しいプロジェクト+新しいデータプロジェクトの順に選択します。ウィンドウの下側にプロジェクトビューが表示されます。

  2. 目的のファイルおよびディレクトリをファイルリストからプロジェクトフォルダにドラッグアンドドロップします。

  3. ファイル+名前を付けて保存を選択して任意の名前を付け、このプロジェクトを保存します。

  4. メニューからプロジェクト+書き込むの順に選択するか、Ctrl+Bを押します。CD/DVDに書き込むためのさまざまなオプション用の4つのタブがあるダイアログが表示されます(図 25.1参照)。

    図25.1 書き込みプロセスのカスタマイズ

    書き込みプロセスのカスタマイズ

  5. メディアに書き込むを選択します。検出されたメディアおよびライターがこのポップアップメニューの下に表示されます。複数のライターがインストールされている場合は、ここで使用するライターを選択します。

  6. 書き込み速度を選択します。通常は自動です。

    [Warning]書き込み速度を選択する際の注意

    通常は[Auto]を選択してください。これにより、可能な最大速度が選択されます。ただし、この値を大きくしてもシステムでデータを十分高速に送信できなければ、バッファアンダーランによりディスクにエラーが発生することがあります。このようなエラーが発生した場合、大事を取って書き込み速度を低くしてください。

  7. ファイルシステム+ボリューム名の順に選択してメディアの名前を設定します。詳細情報が必要な場合は、その他のフィールド...で追加データを設定します。ほとんどの場合、オプションはそのままの設定でかまいません。

  8. 書き込みをクリックして手順を開始します。