Brasero:CDとDVDの書き込み

目次

26.1. データCDまたはDVDの作成
26.2. オーディオCDの作成
26.3. CDまたはDVDのコピー
26.4. ISOイメージの書き込み
26.5. マルチセッションCDまたはDVDの作成
26.6. 詳細情報

概要

Braseroは、データ/オーディオのCDとDVDへの書き込みを行うGNOMEプログラムです。メインメニューから、またはコマンド「brasero」を入力することで、プログラムを起動します。ここでは、Linuxで初めてCDまたはDVDを作成するユーザのために、基本の書き込みプロセスを開始する方法について簡単に説明します。

データCDまたはDVDの作成

Braseroを初めて起動すると、図 26.1に示されたようなメインウィンドウが表示されます。

図26.1 Braseroのメインビュー

Braseroのメインビュー

データCDまたはDVDを作成するには、次の手順に従います。

  1. データプロジェクトをクリックするか、メインメニューからプロジェクト+新しいプロジェクト+新しいデータプロジェクト...の順に選択します。プロジェクトビューが表示されます。

  2. ファイルマネージャから目的のディレクトリまたは個別ファイルのいずれかをドラッグアンドドロップするか、または追加をクリックします。Braseroでディレクトリ構造を直接表示するには、表示+サイド・ペインの順に選択するか、<F7>を押します。

  3. オプションで、プロジェクト+名前を付けて保存の順に選択して任意の名前を付け、このプロジェクトを保存します。

  4. メディアに名前を付けます。元のラベルはData disc (date)です。

  5. 方法(CD/DVDまたはISOイメージファイル)を選択します。

  6. 書き込む...をクリックします。最後の手順で選択したタイプに応じて、新しいダイアログボックスが表示されます。

    • CD/DVD.  いくつかのパラメータを指定できます(書き込み速度や作業ファイルの保存場所など)。さらに、Braseroでは、直接メディアに書き込んで、書き込み後にメディアを排出させることもできます。

    • ISOイメージ.  ISOイメージファイルのファイル名を指定します。

  7. 書き込みをクリックして手順を開始します。