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概要
Linuxでのデジタル写真の管理は簡単です。KDEのdigiKamを利用すれば、カメラから直接画像をダウンロードすることができます。画像を整理および操作して最適な結果に仕上げる場合に役立ちます。このアプリケーションには、画像をさまざまな形式に変換できる複数のプラグインが含まれています。画像改善プラグインには、赤目補正、汚れ除去、ホットピクセル除去などの機能も含まれています。また、さまざまなフィルタ/効果用プラグインにより、デジタル画像から簡単に芸術作品を作成することができます。
メインメニューからdigiKamを起動するか、Alt+F2を押して「digikam」と入力します。digiKamから、画像とアルバムを保存する場所を選択するように求められます。digiKamを起動すると、ウィンドウが表示されます。このウィンドウの左側には、アルバムの一覧が、右側には現在選択されているアルバムの画像が表示されます。参照先 図20.1「digiKamのメインウィンドウ」. ウィンドウの右端には、画像に関する重要情報の表示または画像に関連する特定のデータの操作を行うための多数のタブが存在します。
このタブでは、ファイルのプロパティ(許可、所有権、変更日時など)、イメージプロパティ(サイズやファイル形式など)、および写真プロパティ(基本モデル、露出、および口径に関する情報)など、イメージに割り当てられたプロパティにアクセスできます。
このタブを使用して、EXIF、IPTC 、XMPデータなど、画像に関連付けられたさまざまな種類のメタデータにアクセスできます。
このタブを使用して、カラー管理に関連するデータにアクセスし、イメージに関連するヒストグラムを分析します。
このタブを使用して、写真に保存された地理的位置を検索します。
このタブを使用して、イメージにコメント、タグ、または評価を割り当てます。
では、タグ付け情報を使用して、メインビューに表示される画像にフィルタを適用します。digiKamでのタグの使用方法については、20.5項 「タグの管理」を参照してください。