GNOMEパイロットにより、GNOMEデスクトップをハンドヘルドコンピュータに統合できます。GNOMEパイロットを使用することで、PDAとGNOMEデスクトップ間の同期を設定、実行できます。
gnome-pilotパッケージは、evolution-pilotのオプションのコンジットと併用することで、ハンドヘルドデバイスとGNOMEデスクトップ間で情報を移動できます。同期を行う前に、セットアップツールを実行する必要があります。セットアップツールにより、GNOMEパイロットデーモンであるgpilotdが起動します。このデーモンが実行していない場合は、/usr/lib/gnome-pilot/gpilotdコマンドでデーモンを起動できます。また、GNOMEパイロットアプレットを使用してデーモンを起動することもできます。
GNOMEパイロットアプレットを起動するには、+++をクリックするか、または/usr/bin/gpilotd-control-appletを起動します。
GNOMEパイロット設定ツールを起動するには、+++をクリックします。
パイロット設定ツールには、、、およびの3つのタブがあります。最初にGNOMEパイロットツールを実行すると、アシスタントにより初期設定の手順が案内されます。
この前提条件は、シリアルPDAでのみ必要になります。次に進む前に、ハンドヘルドを使用するグループuucpにユーザを追加します。YaSTを起動し、+モジュールの順に選択します。タブに移動し、からエントリを選択します。uucpグループを見つけ、を選択し、ハンドヘルドを使用することが認められていれるユーザをすべて追加します。およびをクリックして次に進みます。
セットアップアシスタントは、ハンドヘルドデバイスをデスクトップシステムに対して同期する準備を行うための手順を案内します。
+++の順にクリックします。続いて、により、GNOMEパイロットセットアップアシスタントを起動します。
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[デバイスの設定]ダイアログボックスでハンドヘルドのクレイドルについて記述します。により次に進みます。
この手順で必要な情報については、8.1.4項 「[デバイスの設定]タブでのエントリの追加または編集」を参照してください。
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PDAのデータを同期する必要があるかどうかを指定します。により次に進みます。ここでの選択に応じて、PDAのHotSyncボタンを押します。
ここでの選択に応じて、PDAのHotSyncボタンを押します。このPDAで同期ソフトウェアを使用していない場合は、デスクトップからPDAのユーザ名とIDを設定できます。続いて、によりPDAデバイスを接続します。
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[Initial Sync(初期同期)]ダイアログボックスで、名前とその他の情報を設定します。
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PDAの参照時に使用する名前、バックアップおよびその他のデータを保存するデスクトップシステム上のディレクトリを選択します。により次に進みます。
[PDA]タブには、設定したハンドヘルドデバイスの一覧が表示されます。[PDA]タブには、設定したハンドヘルドデバイスの一覧が表示されます。新しいパイロットを追加するために、をクリックします。既存のパイロットエントリを編集するには、それを選択し、をクリックします。
エントリを編集または作成する場合、次の5種類の情報が求められます。
: これは、パイロットの所有者です。パイロットですでに名前が設定されている場合は、ボタンをクリックすることにより、パイロットから名前を取得できます。また、ボタンをクリックすることにより、パイロットの名前を設定できます。
: これは、パイロットからのユーザID番号です。ボタンをクリックすることにより、ハンドヘルドからこの値を取得できます。また、ボタンをクリックすることにより、ハンドヘルドの名前を設定できます。
: ハンドヘルドを識別する名前です。たとえば、MyPilot、Palm5、Rogerという名前を付けることができます。
: これは、ハンドヘルドからバックアップした情報を保存するためのディレクトリです。
. PDA上で使用されている文字セット(エンコード)。
[デバイスの設定]タブでは、デスクトップシステムでハンドヘルドをハードウェアとして検索する方法を管理します。リストにエントリを追加するには、をクリックします。デバイスを編集するには、そのデバイスを選択し、をクリックします。
各エントリについて、次のオプションを指定できます。
名前: リスト内でデバイスを示す名前です。
タイプ: リスト内でデバイスを示す名前です。
タイムアウト: 接続の種類(シリアル、USB、IrDA(赤外線)、またはネットワーク)を選択します。システムへの接続を試みる時間(秒)を指定します。
デバイス:
ほとんどの場合は、/dev/pilotで適切です。その他に有効な値は、シリアルクレイドルの/dev/ttyS0または/dev/ttyS1です。
適切なデバイスを選択していない場合は、をクリックしたときにエラーメッセージが表示されます。
速度: ドロップダウンメニューから数値を選択します。この数値が大きいほど、より高速に情報を転送することをシステムに要求することになります。この数値が大きいほど、より高速に情報を転送することをシステムに要求することになります。高速な設定で問題が生じた場合は、転送速度を下げることで解決できることがあります。
コンジットは、コンピュータとハンドヘルド間でデータのチャネルを確立する専用プログラムです。gnome-pilotパッケージには、いくつかのコンジットが含まれており、Evolutionなどの追加コンジットをインストールできます。
gnome-pilotパッケージには、いくつかのコンジットが含まれており、Evolutionなどの追加コンジットをインストールできます。
設定する各ハンドヘルドでは、独自のコンジットおよびコンジット設定のセットを割り当てることができます。コンジットが有効の場合、データは設定に従って同期されます。コンジットを有効または無効にするには、コンジットを選択し、コンジットのリストの右側にあるボタンまたはボタンをクリックします。
設定を編集するには、コンジットを選択し、ボタンをクリックします。各コンジットは、同期時に常に実行すると、次回の同期時にのみ実行するの少なくとも2つの設定を持ちます。
すべてのコンジットがこうしたアクションをすべて持つとは限りません。次に、使用可能なアクションのいくつかを示します。
無効: 何もしない.
同期: 次に、使用可能なアクションのいくつかを示します。
パイロットへのコピー: デスクトップからパイロットにすべてのデータをコピーします。パイロットで追加された新しいデータは、デスクトップにコピーされません。
パイロットからのコピー: パイロットからデスクトップにすべてのデータをコピーします。パイロットからデスクトップにすべてのデータをコピーします。
コンジットを使用する順序を決定する、および公開情報に加えて個人秘情報をコピーするか、または公開データのみをコピーするかを決定するを含めて、その他の設定も使用できます。