ディスプレイの回転

KRandRTray(KDE)またはgnome-display-properties(GNOME)を使用すると、オンザフライで、ディスプレイの回転やサイズ変更を手動で行うことができます。KRandRTrayおよびgnome-display-propertiesは両方とも、XサーバのRANDR拡張用アプレットです。

メインメニューからKRandRTrayまたはgnome-display-properties を起動するか、「krandrtray」または「gnome-display-properties」を入力して、シェルからアプレットを起動します。アプレットを起動すると、通常、アプレットアイコンがシステムトレイに追加されます。gnome-display-propertiesアイコンがシステムトレイに自動的に表示されない場合は、Show Displays in PanelMonitor Resolution Settingsダイアログでオンになっているかかどうかを確認してください。

KRandRTrayでディスプレイを回転するには、アイコンを右クリックし、ディスプレイの設定を選択します。設定ダイアログから、該当する向きを選択します。

gnome-display-propertiesでディスプレイを回転するには、アイコンを右クリックし、該当する向きを選択します。ディスプレイが新しい方向にすぐに回転します。また、グラフィックタブレットの向きも変更されるので、(ディスプレイの向きが変わっても)ペンの動きを正しく解釈できます。

デスクトップの向きの変更で問題がある場合は、19.7項 「トラブルシューティング」で詳細を参照してください。

RANDR拡張のデスクトップ固有のアプレットの詳細については、項 「Monitor Settings」 (第3章 Customizing Your Settings, ↑KDE User Guide)と項 「画面の設定」 (第3章 設定のカスタマイズ, ↑GNOME ユーザガイド)を参照してください。