マニュアルページは、どのLinuxシステムにおいても重要な役割を担っています。マニュアルページでは、コマンドと利用可能なオプションおよびパラメータについての使用法が説明されています。 マニュアルページは、manの後にコマンド名(たとえば「man ls」)を入力して開くことができます。
マニュアルページは、シェルに直接表示されます。ナビゲートするには、Page ↑およびPage ↓を使用して上下に移動します。<Home>キーと<End>キーを使用すると、それぞれドキュメントの最初と最後に移動できます。 <Q>キーを押すと、この表示モードが終了します。 manコマンド自体の詳細については、「man man.」と入力します。マニュアルページは、表27.1「マニュアルページ—カテゴリと説明」(マニュアルページ自身から抽出)に示すように、カテゴリ別にソートされています。
表27.1 マニュアルページ—カテゴリと説明
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数値 |
説明 |
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1 |
実行可能プログラムまたはシェルコマンド |
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2 |
システムコール(カーネルによって提供される機能) |
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3 |
ライブラリコール(プログラムライブラリ内での機能) |
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4 |
特別なファイル(通常は |
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5 |
ファイル形式と命名規則( |
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6 |
ゲーム |
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7 |
その他(マクロパッケージおよび規則)、例: man(7)、groff(7) |
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8 |
システム管理コマンド(通常は |
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9 |
カーネルルーチン(非標準) |
各マニュアルページは、NAME、SYNOPSIS、DESCRIPTION、SEE ALSO、LICENSINGおよびAUTHORといういくつかのパートで構成されています。 コマンドのタイプによっては、他のセクションが追加されている場合があります。