SUSE Linux Enterprise DesktopのアップデートSUSE Linux Enterprise Desktopのアップデート

これらの手順を使用して、SUSE Linux Enterprise Desktop 10システムをアップデートします。既存のシステムの環境設定は、できる限り保持されます。

[Tip]異なるバージョンのアップデート

これらの手順で、 SUSE Linux Enterprise Desktop 10のどのバージョンでも(たとえば、 SUSE Linux Enterprise Desktop 10、SUSE Linux Enterprise Desktop 10 SP1など)アップデートできます。インストールする必要があるのは、最新のサービスパック(SP)だけです。最新のSPには、常に、以前のSPのすべてのパッチが含まれています。

  1. 最初のSUSE Linux Enterprise Desktop 10サービスパックのCDまたはDVDをドライブに挿入し、コンピュータを再起動してインストールプログラムを起動します。

  2. ブート画面で[インストール]を選択して、<Enter>を押します。

  3. インストール時、およびインストールしたシステムに使用する言語を選択し、[次へ]をクリックします。

  4. ライセンス契約書を読み、[同意します]をクリックして、[次へ]をクリックし、インストールを続行します。

  5. アップデート]を選択して、[次へ]をクリックします。

  6. アップデートするパーティションまたはシステムを選択して、[次へ]をクリックします。

  7. インストール設定画面で、必要に応じて設定を調整します。

    一般的には、デフォルト設定は変更なしで問題ありませんが、システムを拡張しようとする場合は、[アップデートオプション]サブメニューの中にあるパッケージを選択するか、追加の言語向けのサポートを追加します。

    さまざまなシステムコンポーネントのバックアップを作成することもできます。 バックアップを選択すると、更新処理が低速化します。このオプションは、最近バックアップを作成していない場合に使用します。

  8. インストール設定が終了したら、[了解]をクリックします。

  9. インストールを開始するには、[アップデートの開始]をクリックします。

    選択したすべてのソフトウェアパッケージの基本のシステムセットアップとインストールを完了すると、インストールは更新されたLinuxシステムをブートします。ここまで完了した後、ハードウェアおよびシステムサービスの設定を行うことができます。

    CDからアップデートしている場合、再起動中はCD-ROMドライブにCD 1を挿入したままにして、[ハードディスクから起動]以外のどのインストールオプションも選択しないでください。リブートの終了後、インストール処理が続行され、他のCDをインストールするよう要求されます。

  10. インターネット接続をテストするには、[インターネットへの接続をテストする]+[次へ]の順にクリックします。

    このオプションでは最新のSUSE Linux Enterprise Desktopのリリースノートがないかの確認も行います。 この時点で接続をテストしない場合(つまり、更新されたリリースノートをチェックしない場合)は、[No, Skip This Test(いいえ、このテストをスキップする)]+[次へ]の順にクリックし、ステップ 13で作業を続行します。

  11. Running internet Connection Test(インターネット接続テストの実行)画面で、テストの結果を参照してから、[次へ]をクリックして続行します。

  12. Novellカスタマセンタの設定画面で、[今すぐ設定]+[次へ]の順にクリックすると、システムのオンラインアップデートが有効になります。

    [後で設定]+[次へ]の順にクリックしてこのステップをスキップし、インストールを続行します。製品のインストール後にこのオプションを設定することができます。

  13. システム設定が完了したら、リリースノートを参照し、[次へ]をクリックしてください。

  14. Installation Completed(インストールが完了しました)画面で、[完了]クリックすると、インストールが終了し、続いて、ログイン画面が表示されます。

  15. ユーザ名]フィールドにユーザ名を入力して、<Enter>を押します。

  16. パスワード]フィールドにパスワードを入力して、<Enter>を押します。