KDEコントロールセンターはKDEデスクトップの設定用のみに提供されていますが、YaSTを使用してシステム全体のインストールと設定を変更できます。このため、YaSTを開くには、管理者(root)のパーミッションが必要です。
![]() |
YaSTには、システム設定調整用のさまざまなモジュールが含まれており、次のカテゴリに分類されています。
ソフトウェア: このカテゴリのモジュールは、インストールとアップデートオプションの設定、およびソフトウェアパッケージのインストールまたは削除lに使用します。
ハードウェア: このモジュールは、モニタ、キーボード、マウス、プリンタまたはスキャナなど、コンピュータのハードウェアの設定に使用します。
システム: これらのモジュールでは、日付、時間、または言語などのシステム設定を変更し、ファイルのバックアップや復元などのタスクを実行できます。
ネットワークデバイス: これらのモジュールは、ネットワークカード、ISDN、DSL、またはモデムなどのネットワークデバイスの設定に使用します。
ネットワークサービス: これらのモジュールはネットワークサービス用で、LDAPクライアントやNFSクライアントなど、複数のクライアントの設定に使用します。
Novell AppArmor: このカテゴリのモジュールは、Novell AppArmorアプリケーションのセキュリティシステムの設定に使用します。
セキュリティとユーザ: ここでは、ファイアウォールオプションなどのセキュリティ面の設定や、ユーザやグループの作成および管理が可能です。
その他: 最初の6つのモジュールグループに分類できないさまざまなモジュールがあります。たとえば、ログファイルを表示したり、ベンダーCDからドライバをインストールすることができます。
YaSTを開くには、Alt-F2キーを押してyastと入力します。rootパスワードを入力するためのダイアログが表示されます。YaSTモジュールには、オンラインヘルプテキストが統合されています。