第2章 NetworkManagerを使用したネットワーク接続の管理

目次

2.1. NetworkManagerとSCPM
2.2. NetworkManagerとセキュリティ
2.3. NetworkManagerのコントロール
2.4. 共通のタスク

インストール中にNetworkManagerを有効または無効にする場合、[Network Configuration]画面の[ネットワークモード]で[ネットワークの有効化]または[ネットワークの無効化]をクリックします。すでにインストール済みのシステムでNetworkManagerを有効化または無効化するには、次の手順に従います。

  1. YaSTを開きます。

  2. [ネットワークデバイス]+[Network Card]の順に選択します。

  3. 最初の画面で、[ネットワークのセットアップ方法]オプションを[NetworkManagerでユーザを制御]に設定して、NetworkManagerを使用するようにします。NetworkManagerを無効化するには、[ネットワークのセットアップ方法]を[ifupを使用した従来の方法]に設定します。

この方法を選択した後、DHCPを介した自動設定か、静的IPアドレスのいずれかを使用してネットワークカードをセットアップできます。ダイヤルアップ接続を使用する場合は、[ネットワークデバイス]+[Modem]の順に選択してモデムを設定します。内部またはUSB ISDNモデムを設定するには、[ネットワークデバイス]+[ISDN]の順に選択します。内部またはUSB DSLモデムを設定するには、[ネットワークデバイス]+[DSL]の順に選択します。

NetworkManager内で直接、サポートされているワイヤレスカードを設定します。

2.1 NetworkManagerとSCPM

システム設定プロファイル管理(SCPM)でもネットワーク設定が管理される場合、NetworkManagerはSCPMとともに使用できません。SCPMとNetworkManagerを同時に使用する場合は、SCPM設定でネットワークリソースを無効にする必要があります。すべてのSCPMプロファイルのネットワークリソースを無効化するには、次の手順に従います。

  1. YaSTを開きます。

  2. [システム]+[プロファイルマネージャ]の順に選択します。

  3. グループリストで、[ネットワーク]を選択し、[削除]をクリックします。

  4. OK]をクリックします。

  5. もう一度[OK]をクリックします。

  6. 設定を完了するには、[閉じる]をクリックします。