企業環境では、ドキュメントの共有および交換は必須の機能です。Konquerorでは、Sambaを使ってファイルを共有できます。Sambaを利用することで、LinuxユーザとWindowsユーザ間でファイルやフォルダを共有できます。Sambaを使ったファイル共有を設定するには、以下の手順に従ってください。
Konquerorを開きます。
ウィンドウのバックグラウンドを右クリックして、表示されるコンテキスト メニューからを選択します。
ダイアログで、タブをクリックします。ファイル共有が有効になっていない場合は、このタブにそのことを知らせるメッセージが表示されます。ファイル共有を有効にする、または共有するファイルを選択するには、をクリックして、rootパスワードを入力します。
ファイル共有を有効にするには、を選択します。共有を無効にする場合は、このオプションの選択を解除してください。
適切な共有オプション(単純共有)または(高度な共有)を選択します。
特定のグループに対してのみフォルダを共有する場合は、をクリックして、を選択した後、をクリックして、表示されるウィンドウから適切なグループを選択します。
共有するフォルダをダイアログの下部にある共有項目のリストに追加するには、をクリックし、フォルダの正確なパスを指定します。
Sambaのファイル共有を有効にするには、を選択します。また、必要に応じてSambaのオプションを設定し、共有方法を詳細に設定できます。
デフォルト値以外の名前を指定する場合に使用します。
他のユーザに許可するアクセスの種類を指定します。完全な読み取りと書き込みの両方のアクセスを許可することも、共有の読み取りのみにアクセスを制限することもできます。
ここには、名前、コメント、およびアクセス権や、ユーザおよびセキュリティ設定、および共有フォルダ内の特定のファイルやサブフォルダを非表示にするオプションなど、基本的な設定オプションが含まれています。
変更を適用するには、をクリックしてファイル共有ダイアログを閉じます。
Konquerorのフォルダアイコンにプラグが表示されます。
共有を無効にするには、ファイル共有ダイアログを表示し、共有項目リストから該当するフォルダを削除します。フォルダアイコンからプラグがなくなります。
共有したファイルやフォルダに、ネットワーク上の他のユーザがアクセスする場合は、各自のコンピュータからKonquerorの場所ツールバーにsmb:/を入力し、適切なワークグループアイコンやホスト名をクリックします。
![]() | Sambaドメイン参照 |
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Sambaドメイン参照は、システムのファイアウォールが正しく設定されている場合にのみ利用できます。ファイアウォール全体を無効にするか、または参照インタフェースを内部ファイアウォールゾーンに指定します。設定方法の詳細については、システム管理者にお問い合わせください。この手順は、「項 「Configuring a Linux Client for Active Directory」 (第12章 Active Directory Support, ↑Deployment Guide)」に詳しく説明されています。 | |