2.5. システムとセキュリティ関連の設定

SUSE Linux Enterpriseは、異なるファイル形式(ビットマップ、TrueTypeなど)で共通に使用できるさまざまなフォントをデフォルトで提供しています。これらは、システムフォントと呼ばれます。ユーザは、さまざまなコレクションから独自のフォントをインストールして追加できます。しかし、このようにユーザがインストールしたフォントを利用できるのは、そのユーザだけです。

手順 2.9. 新しいフォントのインストール

現在利用可能なフォントを確認するには、Konquerorセッションのアドレスフィールドに、URL fonts:/を入力します。[パーソナル][システム]の2つのウィンドウが表示されます。ユーザがインストールするフォントは、Personalにインストールされます。Systemフォルダ(システム用)にインストールできるのは、rootだけです。

新しいフォントをインストールするには、以下の手順に従ってください。

  1. メインメニューからコントロールセンターを起動するか、Alt-F2キーを押してkcontrolを入力します。

  2. [System Administration]+[Font Installer]の順にクリックします。

  3. システムフォントをアップデートするには、[Administrator Mode]をクリックしてrootのパスワードを入力します。次に、以下の作業を行います。

  4. ユーザとしてフォントをインストールする場合は、[Add Fonts]をクリックします。

  5. 表示されたダイアログで、インストールするフォントを選択します(複数選択可)。マークを付けたフォントが、個人用フォントフォルダにインストールされます。フォントを選択すると、プレビューが表示されます。