KDEデスクトップでのデスクトップ効果(Xgl)の設定は、YaSTやKDEコントロールセンター()を使って簡単に行えます。
お使いのハードウェアがデスクトップ効果をサポートしているかどうかを確認し、設定準備を行うには、以下の手順に従ってください。
YaSTを使って、compiz-kde, xgl、xgl-hardware-list、およびcompizパッケージをインストールします。
/etc/X11/xgl-hardware-listファイルを確認して、お使いのハードウェアがデスクトップ効果をサポートしているかどうかを判断します。
必要に応じて、メーカーの説明に従ってドライバをダウンロード、インストールします。
3Dデスクトップ効果を有効にするには、以下の手順に従ってください。
メインメニューからYaSTを起動するか、Alt-F2キーを押してyastと入力します。
YaSTで、+の順にクリックします。
左側のリストから、+エントリを開きます。
DISPLAYMANAGER_XSERVERエントリを選択して、値をXglに設定します。
をクリックして、変更を適用します。
コンピュータを再起動します。デスクトップ効果が有効になります。
デスクトップ効果を使用する場合の主要機能とデフォルトのキーボードショートカットを次に示します。
キューブ周囲に仮想デスクトップを貼り付けて、キューブを回転することにより他の仮想デスクトップに移動できます。キューブを回転するには、Ctrl-Alt-→キー、またはCtrl-Alt-←キーを使用します。
ページャから使用するデスクトップをいちいち選択しないでも、複数の仮想デスクトップを素早く切り替えることができます。このパネル形式ビューに変更する場合は、Ctrl-Alt-↓キーを使用します。現在のデスクトップから左または右のデスクトップに移動するには、Ctrl-Altキーを押しながら、→キーと←キーを使用します。
デスクトップの一部を拡大することができます。拡大する領域を選択し、Windowsキーを押しながら右クリックします。
開いているすべてのウィンドウを1つのデスクトップにサイズを調整して表示することができます。ウィンドウを配列するには、Ctrl-Alt-↑キーを使用します。フォーカスを決定するには、Ctrl-Altキーを押しながら、矢印キーを使用します。
仮想デスクトップ上に仮想の雨滴を作成したり、仮想ワイパーを使ってそれを除去することができます。雨滴を切り替えるには、Shift-F9キーを、ワイパーを切り替えるにはShift-F8キーを使用します。
![]() | デスクトップ効果の設定 |
|---|---|
実行するデスクトップ効果の選択、キーボードショートカットの設定、および他のデスクトップ効果関連の設定を行うには、gnome-xgl-settingsユーティリティを使用します。ターミナルウィンドウから、またはプロンプトから、gnome-xgl-settingsを実行します。 | |
実行中のセッションでデスクトップ効果を無効にするには、以下の手順に従ってください。
KDEコントロールセンターを開いて、+の順に選択します。
グループで、をに設定します。
を選択して変更内容を反映し、モジュールを終了します。
デスクトップ効果を永久に無効にするには、以下の手順に従ってください。
YaSTを起動します。
+の順に選択します。
左側のリストから、+エントリを開きます。
DISPLAYMANAGER_XSERVERエントリを選択して、値をXorgに設定します。
をクリックして、変更を適用します。
コンピュータを再起動します。