第20章 音楽やムービーの再生

目次

20.1. ミキサー
20.2. 音楽ファイルの再生
20.3. オーディオCDの取り扱い
20.4. ムービーファイルの再生

概要

インストール時に、YaSTはお使いのコンピュータにあるサウンドカードを自動的に検出および設定します。YaSTによって自動検出されない場合(または、新しいサウンドカードを取り付けた場合)は、YaSTを起動して、[サウンド]モジュールからサウンドカードを手動設定します。サウンドカードを設定したら、ミキサーを使って音量やバランスを調整したり、他のサウンドアプリケーションを起動したりできます。

Linuxには、幅広いサウンドと\'83\'7dルチメディアのアプリケーションが含まれます。一部のアプリケーションは、デフォルトでLinuxシステムにインストールされます。ここで取り上げているアプリケーションを使用して、CD、音楽ファイル、およびムービーファイルの再生時の音量やバランスを調整できます。

リストに含まれているアプリケーションがデフォルトでシステムにインストールされていない場合には、YaSTを使って不足しているパッケージをインストールしてください。YaSTのパッケージ管理ツールの検索機能を使って、パッケージを見つけてください。

20.1. ミキサー

ミキサーは、音量、サウンド出力とコンピュータの入力のバランスをコントロールする使いやすい方法です。デフォルトのKDEおよびGNOMEミキサーアプリケーションの詳細は、それぞれKDEとGNOMEに関する章を参照してください。

多様なミキサー間の相違点には、ユーザインタフェースの外観も含まれています。ただし、特定のハードウェア用に設計されたミキサーもあります。たとえば、envy24controlはEnvy 24サウンドチップ専用のミキサーです。もう1つの例は、RME Hammerfallカード専用のhdspmixerです。使用可能なミキサーの中から、ニーズに最適なミキサーを選択します。

[Tip]ミキサーの開始

一般に、ミキサーアプリケーションは、他のサウンドアプリケーションより前に開いておくことをお勧めします。ミキサーを使用して、サウンドカードの入力と出力のコントロール設定を調整します。