目次
本章では、GNOMEデスクトップを使用してSUSEŽ Linux Enterprise Desktop (SLED)の慣習、レイアウト、一般的タスクに習熟するための内容を記載しています。SLEDをインストールしていない場合は、『SUSE Linux Enterprise Desktop Quick Start』を参照してください。
SLEDを起動すると、ユーザ名とパスワードの入力が求められます。これは、SLEDをインストールしたときに作成したユーザ名とパスワードです。SLEDをインストールしていない場合は、システム管理者にユーザ名とパスワードを確認してください。
ログインには次の3つのメニュー項目があります。
「セッション」とは、ログインしてログアウトするまでの時間のことです。ログイン画面には複数のログインオプションがあります。たとえば、言語を選択して、SLEDインターフェースに表示されるテキストがその言語で表示されるようにすることができます。
ユーザー名とパスワードが認証されると、セッションマネージャが起動します。セッションマネージャによって、セッションごとに特定の設定を保存できます。また、最も最近のセッションのステータスを保存して、次にログインしたときにそのセッションに戻ることもできます。
セッションマネージャによって、次の設定を保存して復元できます。
フォント、カラー、およびマウス設定などの、外観と動作の設定。
ファイルマネージャやOpenOffice.orgプログラムなどの、実行していたアプリケーション。
![]() | ティップ |
|---|---|
セッションマネージャが管理しないアプリケーションは、保存と復元はできません。たとえば、ターミナルウィンドウのコマンドラインからviエディタを起動する場合は、セッションマネージャは編集中のセッションを復元できません。 | |
セッション設定の設定に関する詳細は、2.4.7項 「セッションの管理」を参照してください。
GNOMEとKDEのデスクトップをインストールしている場合は、次の手順を使用して、デスクトップを切り替えます。
画面をロックするには、次のいずれかを実行します。
の順にクリックします。
ボタンがパネルにある場合、そのボタンをクリックします。
ボタンをパネルに追加するには、パネルを右クリックして、の順にクリックします。
画面をロックすると、スクリーンセーバーが起動します。正しく画面をロックするには、スクリーンセーバーを有効にしておく必要があります。画面をロック解除するには、マウスを移動させて、ロックされた画面ダイアログを表示します。ユーザー名とパスワードを入力して、[Enter]キーを押します。
スクリーンセーバーの設定について詳細は、2.2.3項 「スクリーンセーバの設定」を参照してください。