f-spotはGNOMEデスクトップ用に設計されたデジタル画像のコレクションの管理ツールです。これを使用すると、さまざまなタグを画像に割り当てて写真を分類することができ、便利な画像編集オプションが多数用意されています。
初めてf-spotを実行するとき、f-stopコレクションにインポートする画像がどこにあるか指定してください。すでにハードドライブに画像コレクションを保存している場合は、それぞれのディレクトリへのパスを入力し、オプションとしてサブフォルダを含めます。f-spotはこれらの画像をデータベースにインポートします。
![]() | ティップ |
|---|---|
インポートするすべての画像が同じカテゴリに帰属する場合は、適切なタグをインポートに添付します。を選択して、ドロップダウンメニューから一致するタグを選択します。 | |
f-spotのメインウィンドウは、3つの主要領域に分割されます。選択した画像のカテゴリ、タグ、および詳細情報は、左のサイドバーと、タグまたはカテゴリが選択されているすべての画像のサムネイルに表示されます。または、どれも選択されていない場合は、コレクション全体がウィンドウの右に表示されます。
ウィンドウの最上位のメニューバーから、メインメニューにアクセスできます。下のツールバーは一致するアイコンで表示された複数のさまざまな機能を提供します。
表 11.1. f-spotツールバー
アイコン | 説明 |
|---|---|
回転(左または右) | このショートカットを使用して、画像の向きを変更します。 |
ブラウズ | ブラウズモードでは、全体のコレクションまたはコレクションのタグ付きサブセットの表示と検索が実行できます。また、作成日で画像を検索するためにタイムラインを使用することもできます。 |
イメージの編集 | このモードでは、画像を1つ選択し、基本的な画像処理を実行できます。詳細は、「11.6項 「f-spotを使用した画像の基本処理」」に説明しています。 |
フルスクリーン | 全画面表示モードに切り替えます。 |
スライドショー | スライドショーを開始します。 |
、の順にクリックして、コンピュータのUSBポートに接続したデジタルカメラから新しい画像をインポートします。カメラの種類が自動的に検出されます。
f-spotはカメラからダウンロードできるすべての画像を表示するプレビューウィンドウを起動します。これらのファイルは、で指定されたターゲットディレクトリにコピーされます。を選択すると、カメラからコピーされたすべての画像は自動的にf-spotのデータベースにインポートされます。の選択で適切なタグを選択すると、タグ付けがインポートで実行されます。カメラのすべての画像をデータベースにインポートしない場合、プレビューウィンドウで不要な画像の選択を解除してください。