5.2. さまざまなGroupWiseモードを使用する

GroupWiseはオンラインモードとキャッシュモードという2つの方法でGroupWiseクライアントを実行します。

どちらのモードでもGroupWiseを実行できます。または、システム管理者が特定のモードのみ使用することを要求する場合があります。

ほとんどのGroupWise機能はどちらのGroupWiseモードでも使用可能ですが、一部例外があります。他のユーザの通知は、キャッシュモードでは読むことができません。

5.2.1. オンラインモード

オンラインモードを使用する場合、ネットワーク上のPost Officeに接続されます。メールボックスはネットワークメールボックス(オンラインメールボックスとも言います)に保存されたメッセージと情報を表示します。オンラインモードは、継続的にネットワークメールボックスに接続されます。オンラインモードでは、Post Office Agentがシャットダウンするか、ネットワーク接続が切れると、一時的にメールボックスへの接続が切断されます。

ネットワークトラフィックが多くない場合、または、複数のワークステーションを使用してそれぞれのワークステーションへのローカルメールボックスをダウンロードしたくない場合、このモードを使用してください。

5.2.2. キャッシュモード

キャッシュモードはメッセージや他の情報を含め、ネットワークメールボックスのコピーをローカルドライブに保存します。これにより、ネットワークまたはPost Office Agentが使用可能であるかどうかに関係なく、GroupWiseを使用することができます。常にネットワークに接続されているわけではないので、このモードはネットワークトラフィックを軽減し、最高のパフォーマンスを実現します。接続は、新しいメッセージの送受信のために自動的に実行されます。すべてのアップデートはバックグラウンドで実行されるので、作業は干渉されません。

キャッシュモードを使用するには、クライアントインストールはワークステーションインストールではなく、通常のインストールで実行されていなければなりません。

メールボックスの保存に十分な空き容量がローカルドライブにある場合、このモードを使用します。

複数のユーザが単一の共有コンピュータ上にそれぞれのキャッシュメールボックスを設定できます。


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