3.4. ネットワークデバイス

システムに接続されたネットワークデバイスはすべて、サービスにより使用される前に初期化する必要があります。これらのデバイスの検出および設定は、[ネットワークデバイス]モジュールグループで行われます。ネットワーク接続についての背景情報を含む、YaSTでサポートされるネットワークアダプタのタイプの設定に関する詳細については、項38.4. 「YaSTによるネットワーク接続の設定」 (↑リファレンス)を参照してください。無線通信に対するネットワークデバイスの設定については、章 22. 無線通信 (↑リファレンス)を参照してください。

3.4.1. DSL

このYaSTモジュールは、DSLの設定に役立ちます。YaSTは自動的にすべてのDSLデバイスを検出し、そのリストを作成します。そのリストからユーザは選択可能になります。お使いのDSLデバイスが自動検出されない場合は、[その他]を選択します。デバイスが1つ選択されたら、[設定]をクリックして続行します。DSL設定の詳細については、項38.4.5. 「DSL」 (↑リファレンス)を参照してください。

3.4.2. ISDN

このYaSTモジュールを使ってISDNカードを設定できます。YaSTは自動的にISDNカードを検出し、選択のためにリストを作成します。お使いのISDNカードがリスト内にない場合、[その他]を選択します。カードの選択後、[設定]をクリックして続行します。ISDNカードの設定の詳細については、項38.4.3. 「ISDN」 (↑リファレンス)を参照してください。

3.4.3. モデム

このYaSTモジュールは、モデムの設定に役立ちます。YaSTは自動的にモデムを検出し、設定のためにそのリストを作成します。お使いのモデムが自動検出されない場合は、[その他]を選択し設定を続行します。モデムが1つ選択されたら、[設定]をクリックして続行します。モデム設定の詳細については、項38.4.2. 「モデム」 (↑リファレンス)を参照してください。

3.4.4. ネットワークカード

このYaSTモジュールを使ってネットワークカードを設定できます。YaSTは自動的にネットワークカードを検出し、選択のためにリストを作成します。お使いのネットワークカードがリスト内にない場合、[その他]を選択します。カードの選択後、[設定]をクリックして続行します。ネットワークカードの設定の詳細については、項38.4.1. 「YaSTでのネットワークカードの設定」 (↑リファレンス)を参照してください。

3.4.5. ファクシミリ

YaSTコントロールセンターの[ネットワークデバイス]モジュール内でもファクシミリの設定ができます。ファクシミリを1人以上の多数のユーザに対応するように設定できます。ただし、各ユーザは固有のファクシミリ番号を持っている必要があります。ユーザを追加または編集する際、ダイアログが表示され、ユーザ数、ファクシミリ番号、発信MSN、ステーションID、ヘッドライン、および任意のアクションをそのダイアログの中で設定できます。

3.4.6. 留守番電話

このモジュールでは、留守番電話の設定も行われます。ファクシミリと同様に、留守番電話を1人以上のユーザに対応するように設定できます。ただし、各ユーザは固有の電話番号を持っている必要があります。ユーザを追加または編集する際、ダイアログが表示され、ユーザ数、電話番号、遅延、継続時間、および任意のアクションをそのダイアログの中で設定できます。PIN (personal identification number)を割り当てることもでき、これによりユーザがコンピュータにリモートアクセスできます。