18.3. 携帯電話とPDA

デスクトップシステムまたはラップトップはbluetoothまたはIrDAを介して携帯電話と通信できます。一部のモデルで両方のプロトコルをサポートしていますが、どちらか一方のみしかサポートしていないものもあります。これら2つのプロトコルの使用可能エリア、およびそれぞれの拡張マニュアルは項18.1.3.3. 「無線通信」ですでに説明しました。携帯電話側におけるこれらのプロトコルの設定はそれぞれのマニュアルに記載されています。Linux側の設定は項22.2. 「Bluetooth」および項22.3. 「赤外線データ通信」を参照してください。

Plam社製のハンドヘルドデバイスを用いた同期のサポートはEvolutionおよびKontactにすでに組み込まれています。どちらの場合もデバイスとの初期接続はウィザードを利用して簡単に実行できます。Palm Pilotsのサポートがいったん設定されると、同期するデータのタイプ(アドレス、アポイントなど)を決定する必要があります。どちらのグループウェアについてもスタートアップに記載されています。

Kontactに統合プログラムであるKPilotは独立したユーティリティとしても利用可能です。これについてはスタートアップを参照してください。プログラムKitchenSyncもアドレスデータの同期に使用することができます。