マニュアルページは、どのLinuxシステムにおいても重要な役割を担っています。マニュアルページでは、コマンドと利用可能なオプションおよびパラメータについての使用法が説明されています。マニュアルページは、表 6.1. 「マニュアルページ—カテゴリと説明」(マニュアルページ自身から抽出)に示すように、カテゴリ別にソートされています。
表 6.1. マニュアルページ—カテゴリと説明
数字 | 説明 |
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1 |
実行可能プログラムまたはシェルコマンド |
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2 |
システムコール(カーネルによって提供される機能) |
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3 |
ライブラリコール(プログラムライブラリ内での機能) |
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4 |
特別なファイル(通常は/dev内にある) |
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5 |
ファイル形式と命名規則( |
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6 |
ゲーム |
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7 |
その他(マクロパッケージおよび規則)、例: man(7)、groff(7) |
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8 |
システム管理コマンド(通常はrootに関するもののみ) |
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9 |
カーネルルーチン(非標準) |
一般に、マニュアルページはコマンドに関連付けて配布されています。マニュアルページは、ヘルプセンターで参照するか、シェル内で直接参照することができます。マニュアルページをシェル内で表示するには、manコマンドを使用します。たとえば、lsのマニュアルページを表示するには、「man ls」と入力します。各マニュアルページは、NAME、SYNOPSIS、DESCRIPTION、SEE ALSO、LICENSINGおよびAUTHORといういくつかのパートで構成されています。コマンドのタイプによっては、他のセクションが追加されている場合があります。マニュアルページを終了するには、Qを使用します。
マニュアルページを表示するもう1つの方法としては、Konquerorの使用があります。Konquerorを起動し、たとえば、「man:/ls」と入力します。1つのコマンドに対して異なるカテゴリがある場合、Konquerorはそれらのカテゴリをリンクで表示します。