第11章 Evolution: 電子メールとカレンダのプログラム

目次

11.1. 他のメールプログラムからの電子メールのインポート
11.2. Evolutionの概要
11.3. メール
11.4. 連絡先
11.5. カレンダ
11.6. ハンドヘルドとのデータの同期
11.7. EvolutionとGroupWiseユーザ
11.8. 関連資料

概要

Evolutionは、通常の電子メール機能のほかに、タスクリストやカレンダのような拡張機能も備えたグループウェアスイートです。 このアプリケーションには、完成度の高いアドレス帳も用意されていて、連絡先情報を、vCard形式で他のユーザに送信することもできます。

Evolutionを起動するには、メインメニュー、またはevolutionコマンドを使用します。初めて起動した場合、Evolution設定アシスタントが起動されます。使用方法については、項11.3.1. 「アカウントの設定」を参照してください。

[Important]Microsoft Exchangeアカウント

EvolutionをMicrosoft Exchangeと連携させるには、ximian-connectorパッケージのインストールが必要です。 このパッケージをYaSTを使用してインストールします。

11.1. 他のメールプログラムからの電子メールのインポート

Netscapeのような他の電子メールプログラムからメールをインポートするには、[ファイル]+[インポート]の順に選択します。mbox形式の場合は、[ファイル単体をインポートする]を選択します。Netscapeからインポートする場合は、[以前のバージョンからデータとその設定をインポートする]を選択します。KMailなどのmaildir形式を使用しているプログラムのデータを処理するには、そのメールのディレクトリにアクセスするためのアカウントを設定します。